令和3年9月24日(金)本日の県議会
7時、東由利から秋田市へ
10時から、各常任委員会を開催
わたくしが所属する建設委員会では予算案、条例案、下水道事業の利益剰余金処分案等に対する審査は先週で終了。
本日は次の説明を受け、説明事項以外も含めた所管事項(何でも)について質疑が行われます。
○説明事項
各委員会共通
資料1
・第三セクターの経営評価結果
資料2
・政策評価等の実施状況
資料3
・新しい秋田元気創造プランの骨子案
建設部資料
・盛土による災害防止に向けた取り組み状況
以上です。
本日、常任委員会で説明された委員会共通資料を掲示致します。
ボリュームがあるため今回は一部の掲示とし、残りは明日以降に掲示致します。
今回掲示する資料
□資料1
第三セクターの令和3年度経営評価について
マーキングした会社は県の建設部が所管する会社(マリーナ等)です。
□資料2
令和3年度政策等の評価の実施状況について
全38ページ中、1ページから9ページ
=6つの重点戦略=政策の総合評価
各重点戦略を構成する「施策」毎の評価
戦略1=ふるさと定着回帰の評価書
戦略2=産業振興の評価書
までを掲示致します。
○ポイント
評価が低くても、芽が出ている事項も多々あります。
逆に県の評価が高くても、県民の満足度が高くない事項もあります(例えば、8ページ、戦略2-4の産業人材の確保・育成と働きやすい環境の整備など)。
それは何故なのか?
目標項目やその数値がどうなのか。
県の施策の内容と効果が県民の課題解決に合致しているのか。
広報がなされているのか。
こうした検討を掘り下げ、新たな県のプランや予算づくりに生かしてまいります。
ご質問、ご意見をお待ちしております。