令和3年7月14日(水)活動報告

本荘大橋に向けインターバル速歩

午前

石沢小学校視察及び意見交換

石沢小学校の校舎の一部を「食育と交流の拠点」として活用したいという構想をお持ちの地元石沢の企業の社長さんと同じく石沢のそば郷里の会の方とで校舎を視察致しました。

何故わたくしが関わっているのか。
かねてより、石沢郷里の会会長さんから、石沢小学校利活用について参考となる情報があったら提供してください。と依頼がありました。
一方で、地元石沢にて活躍されている企業の社長さんと異業種交流会を実施した際以下のお話をお聞き致しました。


お世話になっている地元石沢のため、地元生産者と消費者や地元の方々、出身者をつなぐ「食育レストラン」を起業したい。ついては石沢小学校の校舎の一部は使用できないものでしょうか。
そこで、7月8日第一回目の意見交換にて、「石沢地区のため石沢小学校を利用したい。」という基本コンセプトで意気投合。
本日は郷里の会の別のメンバーの方と社長さんが、公民館長さんの案内で校舎の厨房、食堂などを視察し、
さらに踏み込んだ意見交換を行いました。
校舎内にはこんな言葉が掲示されていました。「石っ子の自信と誇りを胸に残そう歴史、拓こう未来」
体育館には児童お一人お一人一文字ずつ書いた校歌も掲示されていました。

もちろん、校舎の利活用は条例に基づき公平に行われます。
そうした中で、地域の異業種の方々がそれぞれの強みを生かし、地域の将来のため利活用する構想について、「誰がやるか」も含め具体的な意見交換をしたことは「残そう歴史、拓こう未来」の理念に合致するものと思いました。
コミュニティ生活圏の話し合いも行われています。
元気ムラのリーダー三ツ方森の皆様の活動も進化しています。
これからも応援してまいります。

午前

新沢川の洲浚いについて市、県の職員、水田を耕作されている県民の方と現地で協議。
大吹川の洲浚い・伐木について現地で協議。
終了後、象潟矢島線について振興局と協議。
終了後、本荘地区小人町の方から電話で大雨時の状況や火災保険の水災特約についてお話をお聞きしました。

午後

明日、小友公民館を訪問し、災害の状況をお聞きします。
大内地区菊地建設を訪問。災害や女性活躍モデル工事等についてお聞きします。
明後日は市の副市長を訪問。市全体の災害の状況をお聞きします。
その後、6月議会等活動報告をスタートさせます。