令和4年3月27日(日)活動報告

インターバル速歩

今日は須郷田集落の仁賀保矢島館合線の歩道にて実施。

午前

大琴自治会での意見交換会資料を必要部数コピーする作業

・秋田県の人口ビジョン=この4年間の取り組みで
 人口減少の下げの角度が異なってくる。
・令和4年度秋田県当初予算の概要
・活動報告と公約通信簿

午前

大琴自治会総会後の組長さんたちとの意見交換会

14時半から15時40分頃まで

・人口ビジョンについて
・何もしなければ秋田県は44年後36万人になる。
・様々な仕事づくり、結婚、出産、子育て支援など
 対策を講じて51万人に抑える。
・そのための令和4年度の各事業について説明をしました。
・昨年1月から今年3月までのわたくしの活動報告、それ以前も含めたこれまで3年間の公約への取り組み状況(調査→質問→答弁フォロー→質問の連鎖=議員の最大の仕事の質問をその場限りにせず実現まで繰り返す。)と成果、課題についてまとめた「公約通信簿」を説明しました。

○参加者からの意見
・ワクチン接種会場の情報が遅い。

・東由利は昨年出生者が2人。保育園、小中学校は今後どうなる。

・107号大簗でバイパス工事を行なっている。以降のトンネルは計画にないと言う人がいたが本当か?
→計画にあります。答弁も得ています。令和3年度調査を行なった。早期に着工するよう引き続き要望する。今年再び政務調査を行い一般質問で取り上げる。

・米価下落に水田活用直接支払い交付金について、今言われる取り扱いの変更をするなら、農家は疲弊し農村は崩壊する。県が示した来年からの新プランの取り組みも人口減少対策も絵空事と化す。国に対して大ブーイング活動を行うよう強く要望する。
→この話は昨年から市内の農家の代表からお話をお聞きし、わたくしも県に聞いた。一般質問でも総括でも取り上げられ、県でも他県や市町村、JAなどと連携し国に要望するとしている。

午後

東由利→本荘

□インフラと地域資源を組み合わせた稼ぐアドベンチャーツーリズム会議事前打ち合わせ

4月4日に秋田市、由利本荘市、横手市の社長さんたちとわたくしの一般質問の提言がきっかけで秋田県観光ビジョンに盛り込まれた事項を中心とした会議を行います。
本日は本荘の事務所にてその日のスケジュールや内容について意見交換を行い、決定をしました。

午後