令和3年5月17日(月)活動報告

現地視察箇所フォローアップ、市役所鳥海支所訪問

去る4月19日に視察・協議をした鳥海地区農地、国道108号
模渕地区に係る土石対策の要望については,5月14日の振興局建設部の対応方針を踏まえ、農林部事業として採択を要望することを確認。
この他、提鍋地区の路面排水対策については本日、既に実施中を確認。素早い対応感謝いたします。
このほか、昨年から要望のありました丁岳関連の取組について対応方針を確認いたしました。

午前

羽田電線本社工場視察

髪の毛より細い線が実は7本の線を撚りあわせてできていました。それが数百本束になって内視鏡等に使用され、画像やその分析情報等を提供。益々小型化する医療用機械には必須の技術。
これは大手ではできない製品だそうです。社員個々の方々の技、ものづくりに対する妥協を許さない,高いモチベーションがあって初めて世界一の技術を駆使できる。と尾身社長さんは語ってくださいました。
組織マネジメントについてもお聞きしました。我が社は社員を大切にする企業風土。社員の方が農作業でお休みを申請したいといった場合でもどんどん休んで良い。

◎社員の方の声
・職場のコミニュケーションが取りやすく,自由な雰囲気です。
・個々の仕事が責任あるやりがいを感じる仕事です。
・無理のない工程計画で納期をこなせます。仕事でストレスがた 
 まりません。
・土日・祝祭日のほか、有給休暇もとりやすい。

こうしたマネジメント=個々の社員の強みを生かす=が世界一の技術を生み出す源泉であるということを教えていただきました。
そしてもう一つ。ICTやロボットといっても、個々の職人技がなければその機能を果たすことができない場合がある。

以上の二つのことは何を意味するか。
今,経済を強くするため、小規模企業のM&AやDXということが叫ばれているが、それが全てではないということ。
個々の企業の強みは何かということをマーケットと合わせて丁寧に深掘りすれば、小規模だからこそ、或いは,アナログだからこそ実現できる価値があることが分かります。
尾身社長さんとは異業種の方々で力を合わせて何かできるのではないか。そのためのワイガヤ会議を行いましょう。などと盛り上がりました。また、人口減少に立ち向かう行動に出会いました。

午前

由利本荘市商工会総代会

令和2年、コロナ禍にあって国や県・市町村の対策の相談窓口や事業申請へのサポートなど、事業者の方々個々と課題を共有され、チームで指導されたほか、独自事業も展開されました。

最近でも,県が予算化した感染防止対策への助成金、商店街・飲食店街の消費喚起対策、経営支援金などの申請についてご丁寧に相談や指導に当たられました。わたくしも県議会産業観光委員でもあったことから、県事業の予算化された際など、商工会さんを訪問し、情報交換や事業者さんへのPR・ご指導をお願いして参りましたが、昨日もある飲食業の方から「商工会さんから丁寧にサポートしていただき,無事申請ができました」という声をいただきました。心より感謝申し上げます。

本日視察しました羽田電線さんも新たな事業への取組の際に商工会さんのチームによるサポートを受け,成果を得られたとのことでした。
ふと、思い出しました。その昔、マルイチ小野商店には「タカマン」さんという経営指導員の方が「かかりつけ医」のように寄り添ってくれ、ステップアップする毎に適切なアドバイスをいただき、小野商店は法人成りを果たすことが出来ました。父とタカマンさんが酒を酌み交わしながら商売のこれからについて熱く語り合っていたことが心のアルバムに残っています。

本日、永年の会長職を退任されました村岡会長さんが「頼りにされる商工会」をこれからも。というようなお話をされました。
まさにそのとおりだと思います。
そうした商工会のあるべき姿を追求され体制強化やビジョン策定などを通じて実現してこられた村岡会長さんに感謝と敬意を表します。

午後

県民要望への対応

本日、本荘地区のある町内会から要望が出されました。
総代会終了後、現地を視察。明日、県の担当部署を訪問いたします。

午後