令和3年4月27日(火)活動報告

日の出頃倉庫インターバル速歩。
雲一つない青空。霜が降りてぴりりとした空気。鳥も牛も声を出さない静かな朝でした。
スイセンたちがおひさまの光を待ちわびていました。

秋田市へ

○秋田元気ムラを応援する緩やかな組織づくりについて意見交換
秋田元気ムラが始まって12年目。8集落が今は100を超える数に。
これからどうすべきか。

県庁の外から自由に各人のスキルや強みを生かして応援する仕組みが必要でないか。応援というより当事者として活動したい。これも自治の形。
地域の将来像づくり、新たな活動参加者発掘など集落の課題は集落の数だけある。
かつての同僚たちとそのような意見交換をし、まずは活動をすることを合意しました。
次回は10年前のあの元気ムラは今、どうなっているか?をテーマにこれまでの検証と今後について事例検討をすることにしました。

午前

元気ムラについて取材がありました。

午後、偶然ですが、元気ムラについて取材がありました。

午後

夕方まで控室にて下記の勉強。

○障害福祉政策と地域包括ケアシステムについて当局からレクチャー
今年度はこのテーマについて制度やその運用についてもっと理解を深めながら、現場活動を行いたいと考えています。
引きこもり実態調査と対策、障害者差別解消対策、働きがい支援、重度訪問介護等利用促進市町村支援、介護職員による痰吸引等研修などについて勉強をいたしました。
まだまだ勉強が足りません。
5月12日には施設を視察することといたしました。

午後

由利地域振興局より

明日、4月28日午前8時から主要地方道仁賀保矢島館合線冬期閉鎖区間が解除されます。とご連絡がありました。
職員の方のパトロールと受託事業者の迅速な対応に感謝申し上げます。

午後

明日は10時、鳥海山矢島口山開き。
午後から由利地区、西目地区における道路河川等要望箇所の現地視察協議。