令和4年4月19日(火)活動報告

朝、倉庫でインターバル速歩を終えたのが7時。
すでに太陽はそれなりの高さまで昇っていました。
「遅いぞ、今日という日は始まってるぞ」と気合いを入れられました。

今日、仕事を終えた16時半頃、東由利から象潟にふらりと向かいました。夕映え美の景色を探して。
あった。見つけた。今朝東由利で生まれたお日様は象潟で夕映えの海にいた。
今日学んだこと。美は「瞬間」という器に宿るということ。
さあ、この夕映えの美を稼ぐ観光にどう生かすか。

4月4日の会議からの一連のアクションでした。
さて、本日の活動報告です。

東由利→小友公民館

□山崩れ頻発箇所対応協議
小友公民館長さんと4月13日に現地調査した本荘地区大中ノ沢での県と市、市公民館、自治会、ご本人による合同現地協議の進め方について、打ち合わせを行いました。
参考までに昨年7月12日にの豪雨災害の際の状況について改めて情報共有しました。
昨年は山から流れた土砂が排水管につまり、溢れた
土砂が溜池や道路に流入し、道路の土砂は重機により除去したなど。

午前

小友公民館→由利地域振興局

□上記について由利地域振興局と協議
地域振興局長さん、農林部長さん、農村整備課長さん、森づくり推進課長さんと協議。
昨年7月12日の災害の状況、4月13日に現地調査し現地で相談者の方から説明を受けたこと(最初は小さな堰だったが、年月が経過する中で雨が降る度に水がまわりの赤土を削り、大きな沢になり土砂や樹木を押し流す。雨が降る度、心配で寝られない。隣接地は歴史街道で人が訪ねて来る。)を再度説明しました。

5月12日午後からご相談があった方、自治会長さん、市農山漁村振興課、公民館、県農林部農村整備課、森づくり推進課、わたくしで現地検討を行うことにしました。

午前

由利地域振興局→本荘地区直売所青空市

□美味しいものをたくさん発見
由利町のうすあげ、サラダかんてん、ごま豆腐風くず菓子、ふくたちを買いました。11時頃に伺いましたがだいぶ売り切れていました。他にも魅力的な農産物や加工品があります。

午前

同上直売所→鳥海町貝沢

□土砂崩れ被災者の方を訪問
鳥海町貝沢の方で土砂崩れにより家屋や農機具等が損壊した方を再訪。厳しい状況をお聞きしました。

午前

貝沢→羽後町経由→東由利

□政務調査費対象旅費(自家用車使用分)
自宅にて精査し確認しました。ホームページで公開されます。政務調査活動のため自家用車で移動した場合個々の移動の目的、効果を明確に説明する責任があります。

□インフラ資産・自然資源・歴史資源等を組み合わせた着地型観光により民間の売り上げが上がる仕組みづくり現地調査その2
○テーマ
季節、時間帯、天気により全く別の絶景や風景美がある。
・どう消費につなげるか。
・どう情報発信するか。
・どんな視点でみどころを解説するか。

○コース
東由利→本荘→本荘インター→象潟インター
→象潟町小滝の水田地帯から望む「夕映え前鳥海山」→栗山池に映る夕映え前鳥海山」→守りたい里地里山50の関地区の夕映え風景→象潟川袋海岸に
浮かぶ夕陽

○感想と意見 
消費拡大にどう生かせるか。
ああ素晴らしい。この時わかりました。美は瞬間に宿るということを。
我々は何と素晴らしいところに住んでいるのか。
夕映えを追いかけて山から海に1時間かからずに行けるなんて。やはり秋田はやめられない。
今日ゲットした「瞬間に宿る美の数々」スマホに入れて持ち帰ってきました。
さあ、あなたならどう商品化しますか?

カレンダー
絵葉書
夕映えフォトコンテスト
データとして販売
映画ロケ地として誘致
横笛演奏会の場所

午後