令和3年4月24日(土)活動報告

一人一人が主人公として健康をテーマとした地域づくりに参加、つながることができる「インターバル速歩」を普及させることを公約の一つとして活動しています。
本投稿ではその一環として自身のインターバル速歩生活を紹介しています。
さて、インターバル速歩は血糖値、中性脂肪、体力など様々な健康効果が実証されていますが、わたくしの場合には早朝に実施することで、一日が前向きな活力あるものになる実感でいっぱいです。

縄文集落跡でインターバル速歩

昨日は日の出時間に東由利台山地区で実施しました。東由利中学校がある場所です。
東由利中学校時代の恩師で故大野憲司先生が「ここは三内丸山遺跡に匹敵する集落があった可能性がある。」とおっしゃっていた場所です。
東の山から朝日が登り、中学校の校舎や集落跡にある畑を照らす。
高薬師山がそれを見守っています。

縄文人もこの太陽の朝を経験していたのか、と思いながら速歩をしました。
付近には小学生の頃連合運動会が行われた台山グランド、遠藤章先生の記念碑設置予定箇所、大地に両手を広げる立像などがあり、昇る朝日のスポットライトを浴びていました。
インターバル速歩をしながら地域の風景を見つめる。たまらない幸せ感です。

秋田で幸せに暮らす喜びをたくさんの若者に味わっていただきたい。
そのために官民挙げて仕事づくり、人づくり、地域づくりを具体的に仕組みをつくりながら継続しなければならない、と改めて実感した朝でした。

午前

本荘の事務所にて

県民の方が来訪され、次のテーマについてご提言と意見交換をいたしました。
テーマは建設業等の人材育成のあり方、茶道を生かした関係人口の増大方策について

午前

岩城地区へ

前日、岩城地区の方から現場を見てほしいとご依頼があり、昨日訪問いたしました。

大雨が降ると狭い水路から水が溢れたり、小屋がある敷地が削られる。
雨が降れば不安です。対応をお願いしたいとのことでした。
砂防ダムの排水が流れてくる水路。
今週、県に対応を相談いたします。

さて、縄文をテーマとした学びの地域づくりをご指導いただいていた
大野憲司先生が亡くなられて1年。もっとたくさんのことを教えていただきたかったです。
改めてご冥福をお祈りします。

午後