令和4年4月20日(水)活動報告

八幡様の前の田んぼでは畔塗り(くろぬり)が始まりました。
裏山の鳥たちも益々賑やかになってきました。
標高の高いこちらでも水仙が咲き、まちの方では桜、桜、桜咲く。
さて、今日の活動です。

インターバル速歩

倉庫にて
今日は歩きながらひたすら考えました。
昨日の絵になる夕映えをどう県内の消費拡大に生かすか。
インターバル速歩をしながら出てきたアイデアは以下のとおり。

○秋田県民隠れた魅力発掘カード交換会(仮称)
・予め参加者募集
・期間を設定する。
・当該期間内に夕映えスポットの写真をスマホで撮影する。市町村、県の境は関係ないが自家用車で周遊できるスポットとする。
・場所、季節、時間帯、天候、駐車場、近場の飲食店や店を記したカードにしてプリントアウトする。
・人数分用意し一人1分トークで「夕映えカード」の見どころをプレゼントする。
・カード撮影近辺の銘酒、旬の地魚料理を味わいながら懇談する。
・カードを組み合わせれば複数の「隠れスポットコース」が出来上がる。
・カレンダーにもなる。

皆さん、どうでしょうか。こんな「こと消費」実践してみませんか。

午前

東由利→本荘

□本荘地区の子育て世代から聞き取り
3〜4歳のお子さんを育てていらっしゃる方に伸び伸びと主体的な学びを育てる保育についてお聞きしました。

現在、街中の保育園に預けているが、園児が多くあまり外では危険だからと伸び伸びと保育できていない。
保育園外の高齢者などに研修を行い子どもたちの主体的な育ちをサポートするような仕組みはないでしょうか。
とのご意見でした。

秋田県の事業で令和2年の事業でそのような趣旨の事業があり、能代市、にかほ市で取り組みました。
昨年11月の令和2年年度事業の主要な施策の成果を
検証する決算委員会で質問したところ、コロナで応募者が少ないのでとの答弁がありました。

応募者が少なくても政策効果があれば進めるべきと提言しました。
何をいいたいか?みどり保育園の保育に引かれ専門家が移住されてきた。この事実に先の県事業の仕組みを生かせないか。と考えたことから、本日の
聞き取り調査をしました。
今後も継続してまいります。

午前

令和4年度いきいきインターバル速歩推進協議会総会へ出席(カダーレ)

令和3年の事業報告、決算、令和4年度計画及び予算等について承認決定しました。
信州大学がたくさんある取り組み事例から由利本荘市の取り組みとリンクして研究を進めていただき、今も多大な成果を上げています。
市民による主体的な活動が広がっていることは素晴らしいことですが、市としての関わりは今後とも継続すべきです。
令和4年度から新たな取り組みとして、働き世代もターゲットとした「休日・夕方体験会」を市と推進協議会及びミズノによる共催により計画されています。期待しております。
わたくしもインストラクターとしてスマホを活用したトレーニングを普及していきます。

午前

本荘→大内

□大内道の駅訪問
ポポロッコとひまわり直売所ともお客さんがたくさんいらしてました。
シニアの方々がとても多かったです。
途中、芋川の桜並木と鳥海山が雄大さを競っていました。

午前

大内→本荘事務所 

□政務調査活動のため使用した自家用車記録作成
午後から夕方までかかり、チェック完成しました。

午後