令和3年4月12日(月)活動報告
4年任期の後半期間がスタート。
ひたすら現場主義。自分のこれまでの知識、経験、人脈を生かし切る。
県民一人ひとりのお気持ち、声を大事にする。
そしてコマネズミ。
単なるコマネズミ活動を折り込んで
「やっている感」に自己満足の日々では許されない。
自分の行動がどのような目標を目指しているのか。何合目まで到達したのか。しないのか。それを明らかにしたいと思います。
東光苑訪問
理容業の方々が施設利用者の方々へ散髪のサービスをしていました。
黄桜温泉湯楽里訪問
コロナ禍における経営改善への取り組み状況についてお聞きしました。
厳しい状況ながら、固定費削減の効果も見えてきた。市、県、国の支援策も利用しながら経営努力を継続中。お手並み拝見ではなく、地域の一員として応援活動を実践すべき。と自分に言い聞かせました。
東由利総合支所訪問
4月20日に予定している市から県に要望している箇所の現地協議の打ち合わせ。
寺田地区訪問
上記現地協議箇所中、事前に現地を訪問し住民の方から状況をお聞きしました。
祝沢川のすざらいを要望。以前は橋の下(写真あり。)を人が立って歩けた。今は上流から砂石が流れてきて河床が上がって、雨が降ると住宅にあがる心配不安がいつもある。
併せて、石沢川との合流付近の護岸未整備箇所あり。
以上の箇所は4月20日、県の職員を迎えて協議要望いたします。
由利牛ハンバーグ。絶品でした。
レストラン面積が広く、フロアー効率を高めることに苦心してきたが、今は、それが安心安全飲食空間として武器になる。地域食材に付加価値をつけPRするという道の駅併設施設としての役割もはたしながらリピーターを増やす取り組みを継続してほしい。
地下の沢地区訪問
農家の方からお話を聞く。
田起こしの前に撒く土づくり。
東由利県営圃場整備を行って40年。いわば減価償却が進み再整備するニーズが高まっている。
主要地方道仁賀保矢島館合線。矢島と東由利の境目。5月6日まで積雪のための通行止。雪が解けたので通行止め解除してほしいとの要望が矢島地区の県民からありました。
振興局に要望。雪は解けたが倒木があるとこと。
併せてこの地点は狭隘箇所が続き、軽トラがすれ違うのも怖い箇所。
せめて側溝に蓋をするなど対策を講じてほしいと要望中。
ということで本日、現地調査を実施しました。
倒木は2箇所確認。雪はなし。を確認。明日改めて、県に通行止め解除を要請します。
老方地区訪問
倉庫事務所にて
クアルコムジャパン社長訪問日程調整。5月には実現出来そうです。
明日は本荘地区で人材確保への取り組みについて聞き取り活動をいたします。