令和4年2月1日(火)活動報告

除雪とインターバル速歩

倉庫にて30分(速歩15分)カロリー消費 183.643kcal

午前

通所リハビリ利用者によるインターバル速歩実践状況と結果に関する事前検討

・先行事例の復習
・今回聞き取りのポイント
・想定される課題洗い出し
・次の一手をどうするか など

午前

通所リハビリ利用者によるインターバル速歩実践状況と結果に関する打ち合わせ会議(電話による聞き取り)

この事業はわたくしの政務調査事業として実施しています。結果はまとめ、専門家の意見を付して質問や県民への報告として還元することを考えております。

○実践協力者の方の属性
□年齢 80歳代 女性
□介護度 要支援2
□既往歴
・脊柱管狭窄症 
・左股関節手術
□リハビリ利用の理由
歩行時に左足不安定になるため、歩行安定のため筋肉をつけたい。
□インターバル速歩の実施内容
・スマホアプリによる体力測定
・週2回トレーニング
・運動時間 15分(うち速歩6分)
・実施期間 約4か月

□実施前留意事項及び実施中サポート
・血圧測定
・十分なストレッチ
・後半になり前屈みになったりした場合にスタッフによる声かけ等サポートを行なった。

□実施後の感想
【ご本人】
最初は後半疲れていたが、後半期になるにつれて疲れなくなった。もしくは気持ちの良い疲れと感じるようになりました。
【理学療法士の方】
最初は終わった後で息切れをされていましたが、息切れは徐々に少なくなり後半期には安定してきました。心拍数、血圧も。
今後、ご本人のご希望があれば、リハビリに取り入れて継続してみたいと考えています。

とのことでした。
データをいただき、さらに専門家の皆様のお話をお伺いしながら、施設を利用されていらっしゃるシニアの方々がインターバル速歩により元気が出る取り組みを増やしたい。

午後

コロナ関連情報収集

市内の企業の社長さんから社員の方の出勤や自宅待機の状況、割り当てられた職務への影響についてお聞きしました。

午後

異業種の地元住民による廃校を活用した新規事業へのサポート

インターバル速歩の普及もそうですが、わたくしの公約の中に廃校を活用した新規事業の推進という取り組みがあります。
昨年から石沢地区の取り組みを応援しています。

午後

本日は午後から今まで、これまでの調査活動で得た情報をまとめ参考としていただくための資料の作成を行いました。
明日、打ち合わせ会議を行います。