令和2年11月5日(木)本日の活動報告
5時45分から、「なかいち」周辺をインターバル速歩
早朝から上の方が騒然としていました。カラスの集団がアトリオンのビルに集結。
大統領選挙をしているのでしょうか?カラスの世界にも売電さんや虎麩さんがいるかもしれません。
10時半から、決算特別委員会討論採決
令和元年度決算→委員会として認定
終了後、産業観光委員会開催
プレミアム飲食券について
予算額を変更せず、サイズ縮小し発行額を少し減ずる内容。
大事なことは県民の応援消費と誘発効果により予算が生かされること。
13時から、本会議開催→令和元年度決算認定
県職員の頃のわたくしは、いつもの決算議会ととらえ、対応をルーチンワークととらえがちでした。
しかし、世の中が時々刻々と変化し今日と同じ明日が来るとは限らないこの時代。
令和元年という年がどのような一年で、県が行った予算執行はどのような成果をもたらしたか。金額の多寡ではなく。
その成果を今後どう生かすべきか、
そのことを考え続けた議会でした。
わたくしたちのキャパシティをはるかに超える災害。デジタル化の進展。人口減少。過疎化。
そしてついに来たパンデミック。
激動の時代を予感させる一年でした。
この時代、子どもたちがそれぞれの夢を見て実現のためワクワクしながら人生を切り拓くことができるよう
我々大人が努力しなければなりません。
絶対に。
決算議会が終わったから、施策の成果検証作業が終わったわけではありません。
これからが本番です。