令和2年10月17日・18日活動報告
○10月17日(土)
9時半、市民まつりオープニングセレモニー
尾崎小の皆様の演奏、素晴らしかったです。
受賞された皆様おめでとうございます。
10時15分、義平福顕彰碑見学
除幕式を拝見し、記念碑を見学し市場まつりを視察いたしました。
義平福については元気ムラ支援室長時代、県内の集落を訪問し一緒に将来像づくりに取り組んでいたとき、ある集落のリーダーが「義平福」のおかげで希望がもてるようになったと笑顔でお話されていたことを思い出しました。
13時から、由利地区吉沢集落訪問
集落の方々、旅行会社の方々及び県観光振興課の方々により、「吉沢神明社」の絵画や彫刻をテーマとした旅行商品化について意見交換いたしました。
全国展開されている同社の皆様は、吉沢神明社の天井画、幣殿側面の画、梁を支える力士像などのお宝を拝見し、非常に驚いていらっしゃいました。
集落の皆様にご負担が発生しない形でかつ少しでも経済波及効果が生まれるような「地元のお宝を学び深める旅」ができればと期待しております。まずは話し合いの場を持っていただいたことに感謝申し上げます。
○10月18日(日)
市民まつり参観
鶴舞会館にて
工芸品展、全国ごてんまりコンクール、由利工業高校地域貢献プロジェクト、発明工夫展、未来の科学ゆめ絵画展、ミシン体験教室などを拝見いたしました。
由利工業高校の方からVRを駆使したおもちゃ美術館のプロモーションの動画や自主防災への取り組みについてお話をお伺いしました。市役所と連携した素晴らしい取り組みであると感じました。
初めてVRの動画を見せていただきました。ありがとうございました。
カダーレ
農産品直売会、由利牛特別販売会
西目高校産業教育フェア、ゆり支援学校ミニ学校展を拝見しました。
両校とも地域を応援したり、地元企業とコラボし商品開発に取り組んだり、職業体験したりと、由利工業高校と同様素晴らしいアクションであると感銘を受けました。
事務所にて
活動報告の原稿作成をいたしました。若い方々に見てもらえるような内容を考えております。