令和2年10月12日(月)活動報告
今日は県民の皆様からご要望いただいた事項について、県当局からの聞き取り、要望及び現場調査・要望を行った一日でした。
6時、倉庫にてインターバル速歩
+スイッチ君の世話
8時10分、医師会伊藤先生訪問
ナラティブブック秋田の取り組み成果と今後のビジョンについて教えていただきました。非常に感銘を受けました。
11時、健康福祉部と協議
13時半、農林水産部と協議
14時、鳥海総合支所と電話により協議
16時
由利地域振興局農村整備課の職員の方及び市議会議員の方と由利本荘市長者屋敷地区の被災箇所(7月28日豪雨)調査及び農家の方からお話をお聞きしました。
山の斜面が崩れ田んぼに木が倒れてきていました。
その田んぼの暗渠排水が詰まり機能せず、ぬかるんでコンバインを入れることができず、半身までつかりながら手刈りで稲刈りをされてました。
大量の降雨により流木が流れてきて排水路を兼ねた川のボックスをふさぎ、水が流れ、法面を崩したり田んぼに土砂を流しこんだり。
また、作業倉庫が床下浸水し、乾燥機、冷蔵庫、冷凍庫がだめになったとのことでした。
あの7月28日は下流の畑谷地区でも水があがりました。
農地災害復旧はもとより、長者川全体の治水対策を考えなければならないのではないかと思いました。