テレワーク導入対策講習に参加(令和2年9月29日(火)活動報告)

秋田市の朝

6時前起床

ふきみ会館の窓を開けて外を見たら
なんと、黄金のビルが登場。きっと中には小判がザックザクあるでしょう。
山王界隈をインターバル速歩。

午前

9時から12時まで

秋田技術専門校にて開催された「テレワーク導入対策講習」にオブザーバーとして参加しました。

この事業は5月補正でコロナ対策の一環として事業化されました。
内容はテレワークの活用例、メリット、デメリット、ルールづくり、支援制度、体験実習などです。

わたくしは午前中だけに参加しました。
参加企業の方々はどのような業種でどのような場面での活用を考えていらっしゃるか休憩時間にインタビューしました。
次の通りです。

介護事業所→2チームで訪問。現場から連絡し合う。仮に1チームが感染して自宅待機になっても連絡し業務を進めることができる。
コスメショップ→全県と県外に店舗展開。全体で情報共有、会議等ができる。
ホテル業→オンラインで営業をするためスキルを取得しに来た。

講習での実例
メリットとして、時間がフレックスになったことにより遠距離通勤しているが近隣の高齢者宅を除雪してから出発できるようになった。
事務所や他の建設現場から工程の進捗管理ができ、移動時間を減らすことができた。
働き方改革や災害時の事業継続の手段として始まったテレワークが、感染症から社員を守る手段として進んできていること。生産性向上や人材確保、コスト削減、遠距離通勤の負担軽減による地元定着など、世の中を良く変える手法であることを知り、非常にためになる講習でした。

午前

15時

控室にて 
ICT基本計画2019と政策評価書との付き合わせ。

午後

17時30分

同期の県議の皆さんと意見交換

午後