令和4年1月7日(金)活動報告

倉庫にてインターバル速歩

30分(うち速歩15分)本日で月曜日からの目標である速歩時間合計60分達成

午前

東由利から本荘へ

10時から10時55分
4日の商工パーティーにて名刺交換させていただきました廣瀬産業さんを訪問。

菊地顧問様から、
マーケットにおける同社の状況
コロナ禍の影響の有無
人材確保及び育成に向けた対策と効果
などについて教えていただきました。

同社は素材メーカーであるゴアテックから認定を受けた「高品質素材を生かす技術力」をベースに数々の製品を生み出している会社です。

消防、防災など過酷な条件の中で人の身体生命を守りながら活動するウエアや道具、同じく厳しい自然の中のアクティビティを支えるテントやウエア、シュラフなど高品質な製品をこの由利本荘市から世に出しています。

また、由利本荘市の伝統的な行事で日本三大マウンテンバイクのイベント、矢島カップ.Mt鳥海バイシクルクラッシックに協賛され「輪行袋=自転車収納バック」を提供する外、昨年からは由利本荘市のふるさと納税返礼品も提供されるなど由利本荘市の自然を生かしたスポーツツーリズム、アクティビティの聖地づくりにもご貢献されています。

菊地顧問からは、我が社は従業員なくして発展はない。従業員を大切に共に育ちながら発展をし地域社会に貢献したい。とおっしゃっていました。

わたくしが副市長のとき、同社から「子供の頃からミシンを操りものを創る楽しさを親子で体験する場を提供したい」とご提案がありました。

そのご提案を受け市では市民まつりにてミシン体験コーナーを設けました。
そのほか、インターシップ、企業説明会にも積極的に参加されているそうです。
ミシン体験が楽しかったと入社された社員の方もいらっしゃるとのことです。
また、年齢に関係なく働きたいと願う社員の方には活躍していただいていますとのことでした。

数少ないゴアテック国内メーカー工場である同社を支えるのは個々の社員の技術力、お互いに教え合う結束力。そしてそうした組織風土を生かす経営力。
秋田県には同社のような企業がたくさんある。そのことを実感した日でした。

午前

本荘から東由利へ

いきつけの理容所にて
矢島地区でも話題になった「理容業界」上げて自殺予防対策の研修、実践に取り組んでいることを教えていただきました。

秋田県保育協議会が昨年9月に行った「人口減少に伴うアンケート」結果報告書をいただきました。
その内容についてお電話にて意見交換しました。

午後

18時から

本荘ロータリークラブの会合があり、これから本荘に向かいます。

夕方