令和2年7月7日(火)本日の県議会

6月議会最終日です。
午後1時本会議が開催され、各委員長報告、報告への質疑、討論採決がなされ議案への可否が決定されます。

予算では

歳出予算について
通常ベースでの国予算の内示による公共事業等の追加とコロナ対策としての医療機関・薬局等の感染防止対策への支援、慰労金の支給、協力金の追加等
債務負担行為では
指定期間が終了する各公の施設への新たな期間にわたる指定管理のための債務負担行為

予算以外では

各条例改正、
あきた芸術劇場の指定管理者の指定
などです。

一般質問や総括では

配備計画が中止とされたイージスアショアについて、コロナ対策、経済対策、今、正に九州地方を中心に甚大な被害が出ている豪雨災害など他の災害が起きた場合の避難体制のあり方、アフターコロナ産業や地域ビジョンなど、この国のあり方について、国政と地方自治が車の両輪として力を合わせて取り組んでいかなければならない課題が多岐にわたり存在することを改めて実感しました。

そうした自覚を胸に現場主義を貫きながら活動してまいります。