令和4年7月28日(木)活動報告

所属する秋田県議会建設委員会の要望活動に参加し、加えてわたくし独自の政務調査活動をしてまいりました。

東由利→秋田市(秋田駅)

改札7時50分集合のため、東由利出発は5時半。
県庁時代秋田市に通ったときはこの時間だった。
朝ご飯の用意をはじめ家内と母には随分負担をかけていた。そしていつも同じ場所ですれ違うタンクローリーなど「働く車」。
そんなことを思い出して秋田市へ。

午前

秋田市→仙台市(秋田新幹線)

□東北地方整備局(仙台市)
2人の副局長さんはじめ幹部の方々へ「提案・要望書」を手渡す。そして意見交換。

○主な発言(整備局幹部)
・道路まだ面整備必要。河川は災害が激特化し対応必要。高速道路等は共用開始年度を示したものは目標目指して取り組む。目標示していない区間もしっかり取り組む。
・補助国道など交付金予算の面で必要な支援を行う。
・河川、雄物川は令和4年度で完了。しっかり取り組む。
・流域治水対策については令和2年度に取りまとめたが、河川管理者だけでなく、地域の方々、県と一緒に取り組む。
・秋田市の古川、秋田市雄和の平尾鳥川の治水対策については技術的助言をしながら市と一緒に取り組む。
・港湾については洋上風力発電の基地港湾として能代港、秋田港、補完港湾として船川港に対する支援をする。
・なお、洋上風力発電については秋田県立大学と秋田大学が連携して人材育成に取り組んでいることに注視する。
・クルーズ船についてはクルーズ船連絡会議を通じて再開に向けて取り組む。
・都市関係、公園整備、下水道整備、街路など必要な整備を支援する。
・防災・減災、国道強靭化5ヶ年加速化対策は順調だが、5ヶ年の後の対策と予算が確保できるよう財政当局に声を上げていく。
・用地関係は概ね順調。

午前

仙台市→東京都

□国会議員に提案要望活動を実施
議員会館をまわり、提案要望書提出及び意見交換を行いました。