令和2年6月6日(土)活動報告
81馬力の母の依頼で、野菜(トマト、ナス)の苗を買い回り。
普段、腰や膝が痛いと言ってるのに、より良い苗を求めて妥協せずお店を回る意欲に脱帽しました。
苗を植える作業
苗を植える作業に没頭していました。写真は81馬力が主役、61馬力は影です。
生き物である野菜を育てる、収穫する、いただく。それを自分が行う。土、日光、空気。五感全てが癒され、心と身体が達成感を味わう。
農にはそんな豊かさを生み出す力があるんだなと実感しました。
平成14年から3年間農山村振興課で「あきた農山村健康院」、17年、18年には平鹿地域振興局で「医観連携(健康増進)広域観光推進研究会」を実施したことを思い出しました。
あきた農山村健康院は医師の方の健康チェック(事前)、健康講話、温泉入浴指導、りんご収穫体験、そば打ち体験、森林や滝巡り、健康チェック(事後)などのプログラムを実施しました。
これをきっかけにマイ健康データを記録しながら「健康的な行動変容」
のきっかけづくりにするイベントでした。
昨日分としてご紹介する本は、その頃に読んだ「園芸福祉をはじめる」
です。
この日は市民の方がお見えになりました。由利本荘市東由利地区のプレッソに関することについてお話がありました。