令和2年6月5日(金)活動報告

本の紹介です。

ジュニア版日本の文学9
友情(武者小路実篤)
に収録されている「愛と死」という作品です。

中学2年の時読みました。
若い村岡という作家が夏子さんという朗らかで可愛い女性と相思相愛になって良かったな、うらやましいなと思って読んでいました。
しかし、当該作家が外遊から帰ったら夏子さんがスペイン風邪で亡くなっていたというお話です。
何故風邪くらいで亡くなるんだろう?昔はこわい時代だったんだと思っていました。
そう思った43年後、新しいコロナが来ました。
さて、活動報告です。

東由利にて

ある方がコロナを機に愛知県の製造業に従事している息子を秋田に呼び寄せたいとご相談がありました。

午前

秋田市にて

昨年の議会において県がわたくしの質問に対し、全県的に展開すると答弁した「人口減少に対し行動を起こすための」社長会議メンバーの方を訪問しました。
・意見交換・要望事項は次のとおり。
・コロナ禍をきっかけに秋田に戻りたいと考えるに至った方々を積極的に受け入れたい。
・様々な業種に応じた働き方改革をすべきだ。聞き取りや調査をし提案してほしい。
・県有施設の管理について、一層官民連携を進めるべきだ。

午前

県議会控室にて

・政務調査開始
県民の方から、市町村毎の移住者の実績と各市町村の特徴的効果的な取り組みを知りたいとのご依頼がありました。調査開始します。

午前

所属しております本荘地区社会奉仕団体の例会に参加

スパリゾートハワイアンズでご活躍された久代さんがゲストスピーチをされました。
震災を機に行われたフラダンス絆公演を見て、キラキラとした憧れが芽生え、夢に変わった。
応募者多数の中から選ばれたプロとして活躍された。

ダンスの力で由利本荘市を盛り上げたい!と地元に帰られ、現在、タヒチアンチームを主宰されています。
自らの夢を実現され、地域のためというさらなる高みを目指される意思と実践。
素晴らしい。由利本荘市は舞踊の聖地になるのではないでしょうか!

また、一人、人口減少に立ち向かう県民の方に出会うことができました。
明るい曲調の音楽、笑顔、柔らかで表現力豊かなダンスはその場を優しくポジティブな雰囲気にしてくれました。
ありがとうございました。

午後

本荘の事務所にて

スポーツ関係について県民要望がありました。

午後