真田丸観光は続いている(令和3年12月22日(水)活動報告)
今日は秋田市→本荘→東由利の1日でした。
秋田駅前コースインターバル速歩
6時38分開始30分間ウォーク
うち最高速歩の70%以上クリアーの速歩時間 12分
今週は20日15分、21日15分、22日12分
合計42分。1週間の速歩時間の合計目標時間が
60分なので、今週はあと18分の速歩が必要。
こういうふうにして毎日トレーニングしています。
9時 議会控室にて
畜産農家から要望があった耕畜連携事例について、当局から提供を受けた事例にコメントを付して送付など事務仕事。
11時 由利地域振興局農村整備課へ
基盤整備の進捗状況と課題及び対応状況について説明を受ける。
12月12日の活動報告会で出された要望に対する取り組みの一環です。
12時 本荘の小野一彦事務所へ
秘書業務(日程調整)
14時 羽田電線本社事務所へ
尾身社長、石沢郷里の会井島、小松両氏と小学校校舎を活用した事業の計画案について意見交換。地域起こしアドバイザーとして応援する立場で参加。
17時 東由利の自宅へ
自宅に着いたら、大坂城天守閣館長にして日本を代表する歴史学者である北川先生の新著が届いておりました。
大坂城
秀吉から現代まで50の秘話
この中には真田幸村の娘とその子孫の項があり、今まで知らなかった史実も含め由利本荘市も紹介されています。
北川先生とは平成27年でしたか、大坂城の400年記念イベントで和歌山九度山町で出会い、それが縁となり交流していただいております。
由利本荘市にも数度おいでいただきました。
亀田での講演会、岩城小でのトークショー、西目の潟保神楽、由利氏の所縁の各箇所(由利町、西目町、にかほ市)及び田高地区、森子地区を訪問していただき、皆様と交流していただきました。
先生は伊勢神楽や巡礼なども研究されているほか、
「その時歴史は動いた」の監修やブラタモリに出演されたり、真田幸村のミュージカルを創作されるなど幅広くご活躍されています。
真田丸の番組が終わってブームが去った。あとはおしまいではありません。
御田の方が引き合わせてくれた「縁ある地域と地域、人と人との出会いと信頼に基づく交流」は続いております。
「観光」の語源は「国の光を観る」こと。令和の時代の国の光、それは「人と人との関わり」だと確信しています。
この本を「旅の杖」として由利本荘市岩城地区を巡る方々がいらっしゃることを期待しています。そして市民として真田丸交流観光を続けます。
とってもワクワクする面白い本です。