令和4年11月26日(土)活動報告
今、23時。雨が断続的に降っています。今日は午後からずっと多国間外交、様々な分野での安全保障について勉強していました。
国際情勢の不安定化がわたくしたちの生活や産業に大きな影響を与えている今、外交防衛など国政分野を学び地方との関わりを明らかにしながら県民の理解や意見を受け、地方自治の力を高め国政に寄与する。このことが必要であり、自分としても更に勉強しなければと考えています。
□11月15日開催のG20サミットについて
金融世界経済に関する首脳会合がインドネシアのバリで開催。時あたかもポーランドにロシア製ミサイルが着弾する事態が起きた。各国首脳は直ちに会談し事態がエスカレートしないよう冷静な対応をした。
この会議は3年ぶりに対面により行われた首脳会議であり、多国間外交の力が評価された。
途上国の前向きで戦略的な姿勢も評価された。
ロシアも参加し、激しく議論し両論併記とはなったが共同声明を出したことが、今後につながる成果として評価された。
岸田首相も積極的に各国と対話された。
防衛力も含めて力をつけながら、アジアの一員として開かれた外交を進めるべき。
そのための財源や経済財政、国民の理解をどう得るか。
もっと深く勉強しなければと実感した日でした。
□洋上風力発電産業の地元企業の受注について
ある社長さんからお電話にて、部品製造、メンテナンスや点検以外にも「見えてない仕事」があるはず。そうした業務を調べていただき、地域で共有すべきです。とのご意見をいただきました。
春からの政務調査、質問により情報を収集してまいりましたが、更に進めてまいります。
□10月決算議会活動報告原稿作成
自分の言葉で原稿を作成するのがわたくしの編集方針です。今日はなかなか進みません。