令和4年12月17日(土)~18日(日)活動報告
○12月17日(土)
東由利→石沢
□石沢学校食堂応援
新商品が2つデビューしていました。
一つ目が「栗の渋皮煮乗せ焼き芋餡ようかん」
残ったら購入し食べて見たかったですが、すぐ売り切れました。
二つ目が「柿の天然酵母パン」
これは切れ端を試食させていただきましたが、柿とパンが渾然一体となり、クリーミーで不思議な美味しさでした。
この日ABSのテレビ番組の取材が入りました。
□水田活用直接支払交付金の見直しについて
石沢そば郷里の会の井島会長から一般質問、国への要望後の国の対応について総括審査で取り上げることについて、以下今の思いを聞かせていただきました。
↓
農家は水田活用直接支払交付金の見直しがその後どうなったか気にかかっている。5年以内に水張りしないと交付金の対象とならないということを実行するなら、7割がらやめるだろう。15年前、耕作放棄地だったところを皆んなで頑張ってそばの花を咲かせた。将来に不安があれば若い人は農業をやらない。ますます人が少なくなる。
国が現場の実情を聞いて、まだ対応を明らかにしていない。方向性も現場にきていない。
よって質問します。
石沢→東由利
□総括審査質問補助資料作成
自宅に戻り、夕方以降
国の概算要求について昨年と今年度の違い、農林水産大臣の記者会見録、11月に秋田県から国に要望した内容を調べ質問補助資料を作成しました。
○12月18日(日)
インターバル速歩
倉庫にて
総括審査準備
自宅にて終日作業を行いました。
賃金水準向上に関する総括審査質問補助資料として
秋田県が4年間で地方圏(三大都市圏=東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県以外)の36道県の平均賃金の87%を95%にする目標を立てているが、現実はどうか。
ということをある程度分析するため、今年9月分の一人当たり現金給与額を36道県のホームページから拾って集計する作業をしました。(毎月勤労統計より)
一日かかりました。
合間に、石沢学校食堂の最終営業日のPRを行いました。
長崎県の食品会社による観光PR
夕方、長崎県に出張した友人から「民間による観光PR」の参考にしていただきたいとお土産をいただきました。食品会社が自社商品の箱に、長崎県の観光名所をプリントしPRしていました。
官民あげて秋田のPRする手法として参考になります。