令和5年2月20日(月)活動報告
本日のトピック
県議会にて令和4年度補正予算案を可決しました。
・公共事業等実績による減額
・原油価格等の高騰による公の施設指定管理者への支援
・航空会社増便運行支援
・生活福祉資金特例貸付(9月末受付終了)の債権管理費増額
・契約締結のための債務負担行為
・次年度への繰越予算
など。
差し引き、114億円の減額です。
では、今日の活動報告です。
インターバル速歩
倉庫
4時半から。
東由利→本荘
□辻立ち48回目
7時20分から7時55分まで
二番堰交差点にて
風が強かったです。
本荘→秋田市
□予算特別委員会各分科会審査報告
10時から
○主な質疑から
総務企画委員会の質疑
委員
・今回、原油や物価価格高騰により、県の施設を管理している管理者へ直接補助する予算だが、何故県の施設管理者へは直接補助して、民間事業者へは省エネの設備投資支援などなのか?
県答弁
・指定管理の際の経費負担の分担
・価格高騰等による施設の存廃が県民生活に大きな影響がある。
・民間企業に対する支援は、価格高騰が今後も継続する可能性があることや足腰の強い経営体質になることを支援することが合理的であると考えられることから。
秋田市にて(午後)
□予算特別委員会・常任委員会討論採決
13時から
□本会議
14時から14時15分頃
補正予算可決
□新婚夫婦世帯支援事業等が何故減額されたか確認
14時20分
次世代女性活躍課長さんに控室に来ていただき、本日可決された補正予算のうち、新婚夫婦世帯のリフォームなどへの支援事業や女性活躍企業への支援が何故、減額されたか聞き取りを行いました。
前者については、
国が1世帯当たり当初60万円の補助を行う触れ込みであったのに、30万円の補助になったことでこの事業を活用する市町村が予定より減ったこと。
後者については、
女性活躍のための企業の取り組み=更衣室やトイレの設置などへの助成事業について、想定より少なかった。
□秋田活性化ワークショップ第4回ワークショップの最終取りまとめ案について
16時から17時
三菱商事の皆様に控室にいらしていただき、取りまとめ案についてご説明いただき、意見交換をしました。
秋田市→東由利へ
今日も一日終わりました。