令和5年3月18日(土)活動報告
地区訪問:本荘地区
8時から9時
地区訪問:西目地区
10時から15時まで
こちらも空き家あり。
○ご要望など
・先日の西目地区意見交換会でも出された海岸漂着ゴミへの対応についてご要望がありました。
ゴミの処分が大きな課題です。
この問題については、まずはわたくしが秋田地域振興局時代の平成30年に取り組んだ男鹿の海岸の漂着ゴミの収集処分の役割分割や手順を参考にしてみたい。
・電気代答弁高騰の影響が食品産業、農業法人の経営に大きな影響がある。
昼食はわたくしも同職した西目道の駅。
コロナが落ち着き久方ぶりにビジネスイベントが開催されていました。
大型バイクやスーパーカブなど魅力的なバイクの展示試乗会が開催されていました。
仮面ライダーがたくさんいらっしゃっいました。
主催者の社長さんからお声をかけていただきました。
わたくしが2月10日の倫理法人会モーニングセミナーと、2月11日の神社庁由利支部の建国記念日奉祝大会にてお話をさせていただいた「人口減少対策について、小野一彦の取り組みを交えて」を聞いていただいたとのことでした。
・人口減少がこんな状況になっていることを知った。
・わたくしたち県内企業は社員が「この職場で良かった」と心底思いやめないで楽しく仕事を続けることができるよう、努力しなければならないと思った。とのことでした。
人口減少対策を国民や県民に押し付けるつもりはありません。が、今、良い反響をもたらしている「社員のための朝残業の伊藤忠」のように、「社員が楽しく仕事を続ける企業風土づくり」は当事者である社員、上司、社長による良好な人間関係づくり、それを支える仕組みが必要です。行政はサポートはできても主人公にはなれません。
絶対的な人手不足の中で、賃上げやそのための経営革新などへの支援と併せてそうした企業風土づくりを広げたい。と改めて思いました。
地区訪問:本荘地区
15時半から16時半