本日の新聞に折込した小野一彦活動報告8と新聞記事について(令和5年3月25日(土))

□下水道事業で県と全ての市町村が連携協定

人口減少への備えとして県と全市町村並びに民間専門事業者が会社を設立し、人材育成や経営指導を行うことをわたくしの活動報告8にて報告しましたが、偶然、さきがけ、読売にも記事がありました。
併せて読んでいただきますと理解が深まるものと思います。

□インフラツーリズム件数秋田県全国7位

活動報告8ではわたくしのインフラツーリズムへの取り組みと県の令和4年度予算で成果品が完成し、県内の小中学校へ配布された「未来へ伝えたい秋田のインフラ50選」を紹介しています。
こちらも偶然に、本日の日経新聞に地域再生として
インフラツーリズムの記事が掲載されていました。
それによると秋田県はツアー件数全国7位でした。
この記事で紹介されている、防災施設である首都圏外郭放水路へは昨年1月12日にわたくしも調査し、復命書をホームページで公開しています。
それを踏まえ、総括審査でとりあげました。
県では新観光ビジョンにインフラと文化財やジオを組み合わせた観光を進めるとしています。

ポイント
・最初は小中学校の見学から始まった。
・今は観光として実施。
・海外から技術者がくる。これもインバウンド観光。
・予約受付、案内、情報発信、運営は民間観光会社。
・他のスポットとの広域連携が必要。
・飲食業など異業種と組み稼ぐ観光を目指す。
なお、復命書は「小野一彦 令和4年1月12日活動報告」で検索すれば読んでいただくことができます。
写真は昨年調査時のものです。