令和5年5月4日(木)活動報告

県から国に対して要望する事項に対する県議会議員による意見出し

4月29日付けで秋田県企画振興部長から秋田県議会議員あて、国に対して要望する事項、94件について意見を求める文書が届きました。
昨年は76件でしたので、新規要望が増えました。

県議会議員として、この要望への意見出しは非常に重要な仕事であると思います。わたくしは。
少子化対策、人手不足対策、農業の現場で農家が失望しない農業政策、福祉政策、先日の石沢保育園の事例に見られる小規模保育園における定員の問題、保育園、幼稚園と小学校との架け橋教育、を全県でいかに進めるか。など「秋田県庁が県民の問題をどう捉えて国に要望しているか」議員はきちんとチェックしなければなりません。

今日は一日かけて要望事項の検討をしました。