令和5年6月7日(水)活動報告

今年のテロロは6時30分から6時35分の間に鳴き誇る。

インターバル速歩

倉庫駐車場にて

午前

東由利→本荘

□県民の声を聴く活動
11時から
本荘第一病院を訪問
理事長さん、理事さん、事務部長さんから二次医療圏の変更や病院経営に対する燃料費等の影響についてお聴きしました。
病院収入は公定価格である一方、都市ガスがメインの熱源で来期の経費負担が高まることなどについて教えていただきました。

午前

本荘→秋田市

秋田大学地方創生センターへ
13時から16時半頃

□引きこもり支援について考える研修会
秋田大学大学院医学系研究科助教
特定非営利活動法人光希屋(家)代表
秋田引きこもりラボ 理事長
ロザリン先生による研修会に参加しました。

○本研修会の目的と内容
ロザリン先生は、W HOの自殺予防学会に関わっていらっしゃる。
以下ロザリン先生のお話の抜粋です。
大学による定量的な研究と10年間「ふらっと」でかつて引きこもり状態にあった方々が、一定のプロセスを経て支援する側になって支援してきた定性的な効果を踏まえ、様々な支援機関やご家族などか連携して支援を継続していくための研修会を昨年11回行いました。
毎回当事者や支援者の皆様のお話を交え研修を継続してきたが、何かもの足りない。
それは何か?

それは危機対応。支援をしていて壁にぶつかったとき、相談を対応したが支援出来なかったとき。
引きこもりの方々は様々な状況下にある。
例えば、保健所まで相談に来られる人はどういう内的状況で誰がお連れするのか。
部屋にずっといる。家族とも話さない。話し方がわからない。部屋の外に出れない。
支援機関に家族と一緒にきても、表向きの相談の言葉と言わんとしていることが異なる場合がある。
そうしたことを目を見て見抜くことが必要だ。
今回の研修シリーズでは、自分の関わる現場でこういうケースがあった。もっとこういうことをやるべきであった。ふらっとの事例で深く掘り下げていきたい。
引きこもりの状態にある方が「死にたい」と言ったとき、どのような支援があるべきなのか。皆さんで一緒に考えてほしい。
引きこもり状態にある方々には、口では言い表せない様々な状況を抱えている。ロザリン先生はそうしたことを見抜く力を積み重ねて来られた。
非常に深い広い内容でした。


秋田県議会6月補正予算にも、自殺対策が盛り込まれております。
→心はればれ県民運動推進事業
・街頭キャンペーン
・各世代に合わせた広報
などの緊急的な対策を実施する。
予算額 約1200万円

ロザリン先生の研修会に参加し勉強を重ねてより効果的な支援対策づくりにつなげていきたいと考えております。
なお、由利本荘市の職員の方々も参加し発言されていました。由利本荘保健所の方もオンラインで参加発言されていました。

午後