令和5年7月14日(金)活動報告

インターバル速歩

倉庫駐車場にて

午前

テレビにて

□強度行動障がいの方の孤立支援
鳥取大学による支援

午前

東由利→秋田市

□日本郵船秋田支店
11時から11時50分
メンテナンス拠点港に関する情報交換を行いました。

□飲食業動向調査
12時から13時
なかいちの御厨光琳社長鈴木清様から聞き取り。
ツアー客は入るようになった。竿燈のお客様の予約も入ってきているが、コロナ前の地元客の夜の入りが以前程ではない。ニーズが変化した。
だからこそ、観光が重要だ。

午前

秋田市→大仙市大曲

□引きこもり対策の現場訪問・ご相談をお受けしました。
14時から17時半まで
独立行政法人の福祉医療機構から助成を受けてロザリン先生が運営されている「ぽろっと」を訪問。
ロザリン先生から現場で相談者の方との出会い、訪問も含む継続的な支援(傾聴、掘り下げた分析と専門的な対応)の現状と今後について教えていただき、ご相談もいただきました。
非常に有意義な時間でした。
対応してまいります。

○ポイント
・相談支援を継続していて本人が良い方向に向かわないと相談を受ける側のモチベーションが下がる。
・本人とのやりとりや両親の関係などを広く深く掘り下げて分析できていないからだ。
・単なる調査の解析をしても現場でないと分からない背景、複合的要因分析ができないと正しい対策につながらないことがある。
・薬を投薬することよりほかの対応が効果的な場合をもっと明確に示す必要がある。そのためには、ドクターの方々も納得する日本の第一人者の方を秋田県にお呼びして研修会を開催できれば。小野さん力を貸して欲しい。
・かつて引きこもりであった人が何かのきっかけで支援者側になり、悩める相談者を支援する効果は早く現れる。何故か、それはかつて自分も引きこもりであった方の話には共感力があるからだ。
・そうした相互作用が発生し一緒になって自己肯定感、自立力を形成できるのが大きな力だ。
・例えばパチンコ依存という外観の内側には、両親の仲が悪い、本人の症状、経済苦など複数の要因がからんでいる。そうしたことを現場で他職種の専門的な眼で分析する場が必要であり、それば自分達の取り組みである。
など

午後

本荘駅前地区住民からご相談

18時
お電話によりご相談
道路脇側溝の蓋に穴が空いており危険。誰に相談したらすぐ対応してくれるか。
→小野さんを紹介した。よろしく。
コマネズミ承知致しました!

午後