げんねぇ餅の由来発見!(令和5年8月26日(土)活動報告)

午前中は東由利、午後からは本荘での活動でした。

インターバル速歩

倉庫駐車場と歩道で実施
そばの生育をみながら。

午前

湯楽里にて

毎月26日はふろの日。
150円割引サービスあります。
地元に温泉がある由利本荘市。これも魅力です。
湯楽里のサウナが人気のようでした。
黄桜ソフトとボツメキ水源コーヒーを楽しみました。このコーナーには高薬師山をまっすぐ見ることができます。しばしのんびりタイムを楽しみました。


○げんねぇ餅の由来発見
喫茶コーナーの本棚に昔話名人の石渡さんが語られた物語集がありました。
その中にげんねぇ餅の由来が明らかにされた物語がありました。写真掲示しています。

源内さんが、お殿様の急なお越しに、焦ってご飯を炊くのに失敗。水っぽい柔らかいご飯が炊きあがり、とっさのアイデアで、朝の冷や飯をすりつぶして、胡桃や干し柿を混ぜておはぎのような餅にしてお出しした。殿様が怒ると思ったら、いたく気に入ってくれた。げんねぇ餅と呼ぼう。
かつて元気ムラの仕事をしていたとき、三ツ方森で出会った石沢の方々が、地域の伝統食として「げんねぇ餅」のことをお話していました。

どんな餅か、再現して特産品にできないものか、あの三ツ方森の根花餅のように。
とずっと思っていましたので、思わぬ良い発見をしました。

午前

東由利→本荘

□活動報告書原稿作成
13時から16時まで
毎日の活動ブログを確認して、県民意見→政策づくり→国に対する提案に至った内容をピックアップして、時系列にまとめる作業。そのときだけの言いっぱなし、できもしないことを。そんな結果にならないように自戒を込めて作成。
今回はデジタルに関して県民からいただいたご意見を踏まえて、小野の提案としてまとめ、デジタル議員連盟の提案として練り上げ、経済産業副大臣、デジタル庁政務官などに提案した一連の活動を由利本荘市民の皆様に報告します。
題してコマネズミ活動を国政へ。

□敬老イベント企画案
16時から17時
春先に提案していた市民による敬老イベントはどうなったのかと思われている方もいらっしゃるでしょう。福祉業界など人手不足のなりわいの方々にご迷惑をおかけしない。かつ、言い出しっぺが主体的に責任を持ってやる。どんなことができるか、そろそろ結論を出すとき。もう遅いかもしれませんが、何らかの形でやりたい。それが今日まとめたたたき台です。写真

午後

憲法概説読み込み

夕食後
憲法の勉強を最新の論点をテーマとして行なっています。国会議員に負けないよう、法学部の意地で勉強しています。

午後