令和5年12月26日(火)活動報告
インターバル速歩
倉庫にて
7時40分〜8時10分
東由利→本荘駅前
□本荘駅前交番開所式
11時〜11時半
本荘駅前交番にて
○概要
・12月28日から運用スタート
・7名、千葉所長様
・敷地面積 588㎡=旧駅前交番の4倍
・延床面積 150.9㎡
・女性トイレ、多目的トイレ
・7台分駐車スペース
・管轄=9700世帯、19500人
・駅、カダーレ、飲食店多く市内の3交番、11駐在所のうち一番人数多いエリアの安全安心を守る。
□弔問
心からご冥福をお祈りします。
令和5年5月23日、25日、26日視察協議要望箇所等に対する県の対応状況確認
14時〜15時半
由利地域振興局建設部
・部長
・次長
・両課長
からご説明を受けました。
対象箇所
別掲写真のとおり。
○岩城地区
ニ古川・すざらい、伐木
→発注済み
道川海岸・飛び砂対策
→法面上部(住宅側)に暴風柵2箇所設置
加えて地元の要望を受け、海水浴場の南側に盛り土をして植生を促す。土は岩城支所前の道路災害の土を使用。
君ケ野川・藤田、すざらい、伐木
→頭首工の上に堆積している「す」をとって岸に巻き上げる。河道を広げる。雪積もってから工事。
君ケ野川・中村、護岸整備
→7月豪雨でさらに足元洗われた。小野一彦確認、さらに要望
→応急対策(網に石入れ)→9月補正予算措置
護岸をつくる。対岸も実施
→昔の橋台の足に流木等がひっかかることから、川底に網の石を敷き詰め流れを良くする。
蛇川・六呂田〜上蛇田、すざらい、伐木
→ニ古川と一緒に発注
○大内地区
芋川・米坂、大谷、支障木撤去
→一部実施
秋田雄和本荘線・中帳、急カーブ改良
→以前住民説明した事業がなくなったため、県単事業で実施すべく、設計変更。住民と合意
・道路に隣接する水路を川に邪魔しない範囲でつけかえ、道路曲線を緩やかにする。
事業は要望
芋川・松本、河岸保護
→市道で落ちているところもあり、県の河川、市の道路サイドでお互いに経過観察。
芋川・平ぐき、護岸
→7月豪雨で市道落ちた。市の道路災害で実施
芋川・岩野目沢、護岸
→自治会から現在護岸を補強している部分の足元が崩れたことから改めて要望あり、県で応急対策を実施。土嚢袋詰め。対岸の土使用。
→護岸の要望は継続。
現場は仮設して護岸の工事費がかかるとのこと。
小野から、ブロックをおくような工法はないか質問。クレーンで吊り下げブロック設置もありうるとのこと。
○東由利地区
法内川・法内川指平、すざらい
→管理業務で川床整正で実施
杉森川・杉森字杉森、すざらい、護岸整備
→管理業務によりポンプある箇所を避け、淵になっている箇所をならす。
祝沢川・寺田、すざらい
→松沢川と一緒に発注済み
同上護岸
→来年度予算要求
法内・八塩沢中、側溝
→いずれも終了
羽後向田館合線、舗装補修
→部分補修(製作所近くの穴ぼこ)
→本格補修は来年度予算で対応
○西目地区
本荘西目線・沼田地区、道路補修
→実施済み
本荘西目線・沼田地区、防雪柵
→予算要望(継続)
本荘西目線・中沢まで直線
→来年度予算要望
中沢急傾斜対策
→測量設計終了し、地元に説明予定
秋田市の災害対応でコンサル業務がストップした時期があった。
西目川・すざらい
→国道7号からおさふくろ橋まで終わり、今年要望地区進めていく。
西目海岸・漂着物対策
→市、住民、県と連携し実施
→また漂着物が。
→市では重点箇所を定め1箇所でもゴミゼロにしたいとのこと。
→県では来年度地域連携事業を予算要求し、市へ交付することを考えている。
○本荘地区
松ヶ崎海岸・松ヶ崎地区、飛び砂対策
→JA跡地、植生順調
→プラスして海岸の平地に肥料付きマットを敷き飛び砂を抑止する植生を促す。来年度も予算要求。
停車場栄町線
→電柱撤去、遅くとも連休前には完全に終了
→6月にイベント予定
国道107号大簗工区
→橋の工事は実施中
→トンネルについては地滑り部分多くあり調査継続。
○由利地区
南由利原鮎川線・西沢字前田、局部改良等
→市の水道施設の除去を見通しと合わせて実施検討
久保田川・久保田、すざらい
→発注済み、工事実施中
大砂川・蟹沢戸沢見、すざらい、伐木
→発注済み、来年度も要望。管理業務でやる可能性あり。
○矢島地区
荒沢川・築館、栄町、すざらい、伐木
→完了
八塩沢川・新荘、すざらい、伐木
→1月から工事に入る。来年度予算要求。
沢内川・杉沢、沢内、すざらい、伐木
→1月から工事に入る。来年度予算要求。
長泥橋の安全対策
→降雪期終了後、対応。
○鳥海地区
国道108号根子、道路改良
→本年度新規箇所選定
→新年度調査費要望
→本日改めて小野一彦からも県本庁に要望
ハタ沢・上笹子野宅、土石流対策
→予防治山で対応
国道108号大栗沢への入り口看板小さく冬素通りしてしまう。
→スノーポールに光る「道ホタル」を設置
○その外
三条から小友小までの直線冬見えずらい
→道ホタルを設置
東由利老方四眼信号柱が邪魔し歩道除雪されず歩行者が道路に出てわたる。危険
→とりはずし可能なポールに変え除雪のやり方も工夫し車道に出ないようにした。
県の振興局、市役所の皆さん、県民市民からの要望に対して「予算が有りません」「優先順位が低い」の一言ではなく、次善の策、三善の策を模索して管理者として真摯に対応いただきました。
ありがとうございました。
県民からの相談
16時半〜17時
人手不足対策
コロナ資金返済への借り換えなど資金繰り対策
小野一彦事務所にて