令和4年3月6日(日)活動報告
インターバル速歩
久しぶりの倉庫でのインターバル速歩トレーニングでした。
運動時間30分
速歩時間15分
消費カロリー 191.074kcal
新ふるさと秋田農林水産ビジョン素案意見交換会
10時から11時50分
ナイスアリーナ 小集会室兼防災対策室
参加者
本荘地区農家6名
男性5名(うち1名は就農5年目の若手)
女性1名
県職員1名(農林政策課)
市議1名
【内容】
あいさつ
自己紹介
プラン説明
意見交換
主な意見
・県の担い手育成は法人化だけでなく、やる気のある個人も育成すべきだ。
・新規就農のため農業法人をやめて園芸に適した農地を探したが、水はけの良い適地が見つからなかった。新規就農の課題でないか。
・複合経営に取り組むことが必要なことは分かるが、人手不足の問題があり簡単に進まない。雇用も継続でなく2週間の短期であり、なかなか来てくれない。
・農地を適当な人に貸したいと思い相談に行ったら、自らが借りたい人を見つけてくださいと言われる。農地バンクは機能しているのか。
・直売所のお客様が高齢化し減ってきている。
本日の意見交換会の意義はプランスタートに当たって農家の生の声をお聞きしプランに盛り込まれている施策の実際の課題を知り改善点を探るきっかけになりました。
そして少人数で開催することにより県民と県職員が対話する場にもなりました。
本日出されたご意見に対する県の対応方針を確認し報告します。
ロータリークラブインターシティミィーティング
14時から
アイリスにて
五所川原ロータリークラブの山崎様から「ロータリー・リーダーシップ研究会」に関するご講演をしていただきました。
わたくしの言葉でまとめます。
・個々の自立的な考え、発言を生かし課題解決のための学び、議論し実践につなげるファシリテーションが重要である。
とても感銘を受けました。課題を解決するには独裁型リーダーではなく個々人の強みと意欲を引き出す支援型リーダーが必要である。
本荘地区飲食店訪問
ご意見
今が一番苦しい。
行政からの給付支援はありがたいが、我々はこの先を見据えてお客様が戻ってくるような食産業としての魅力ある商品づくりに横でつながり取り組むべきときだと思う。との熱い思いを語っていただきました。
お考えに沿った県の事業をご紹介致しました。