令和3年7月12日(月)活動報告

被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

午前4時頃

激しい雨、1時間位続くようだ。と
スマホを見る家内。
こうなるとなかなか寝られません。
そういえば、羽後町では昨日の夕方から激しく雨が降り、その水が石沢川に流れて来ていた。とのこと。

午前

午前5時半

いつも溢れる寺田、島、蔵(東光苑の裏あたり)、石沢川と法内川合流地点及び先日要望のあった新沢川の状況を確認。

午前

10時過ぎ、本荘地区県民から情報

家の裏やばい。床下ぎりぎり。
病院前が川のよう。

別の方から
本荘が冠水している。

また、別の方から
子吉川、大内、岩城も大変らしい。
との情報あり。

1時間55ミリ(今日一日のアメダスランキング1位)

東由利黒渕地区
県道34号羽後向田館合線で土砂崩れあり。との情報。

午前

現地へ。

道路法面10メートル位上に水路が設置されている。その表面の土砂が崩れており、応急工事がなされていました。
杉の木の根本が洗われ、県道に倒れ込みそうになっていました。振興局に連絡。既に対応する方向でおりました。

午前

東由利から本荘へ

上野、万願寺、本荘市街地、大内徳沢、加賀沢、松本、長坂の状況を確認

午後

16時、岩城地区へ

通所リハビリにインターバル速歩導入するための打ち合わせ
スマホアプリを使用し体力測定をして進めることに決定。

午後

18時、本荘の事務所にて

本荘地区県民から大雨の状況聞き取り。47年住むがこういうことは初めてとの声あり。

午後

泉谷市議来訪

雨の被害状況を教えていただく。
床下浸水など

県立大学学生の授業として実施する
地域学講座でワークショップを実施することに。そのための打ち合わせ。テーマを「学生がここに残るために必要なこと」と決定。
その他進め方を協議致しました。

午後

大雨の状況をさらに聞き取り。