令和2年11月12日（木）活動報告

6時、インターバル速歩

東由利中学校が雲海をバックに光り輝いていました。
あの雲の向こうに中学時代の自分たちがまだいるような気がします。
八塩山も雪化粧してました。

9時、本荘の事務所にて

電話にて振興局森づくり課長さんに丁岳関連についての照会
県の別の部署にも照会

10時から11時、岩城地区の方地域づくり相談2回目

素晴らしい活動実績とビジョン。
明日、岩城支所にもお伺いします。

11時から12時、本荘地区の方と意見交換

お昼はフレッシュグリーンさんの人気の「チャーシューおにぎり」と重兵衛トマト🍅。甘く美味しい！
こちらのお惣菜が好きで、秋田市から2週間に一度買いに来られるという方とお電話でお話をいたしました。

14時から15時、本荘から横手へ

株式会社ひだまり　近野代表取締役様から、ナラティブブックの取り組み状況と成果について生のお話をお聞きしました。
ある場面でのこと。
80歳代半ばの利用者の方が旅行に行かれました。「10年ぶりり。楽しいねー」そのお気持ちを他職種の方々が共有していらっしゃいました。
リハビリで頑張って目指したいこと（wish）→また旅行したい！

このように
一人ひとりの人生の主人公の方々に心から寄り添うことができるナラティブブックは人と人とをつなぐ優れた仕組みであると改めて実感いたしました。
普及を応援いたします。近野先生ありがとうございました。

16時30分から17時10分、横手市から鳥海総合支所へ

丁岳については単に登山道に接続する歩道橋の再整備という論点だけではなくウィズコロナ、アフターコロナにおける新たな観光の視点を入れたトータルな戦略を描くことについて意見交換。