孤立・孤独を防ぎ社会的つながりを構築するためには。(令和4年5月25日(水)活動報告)
経験者(当事者)から教えてもらう、実効性のある、活きた支援を見つけるための研修会
今、大館市田代にいます。本日の行動ルートは次の通りです。
東由利→岩城地区→秋田市(議会控え室)→秋田大学地方創生センター→大館市田代
インターバル速歩
倉庫
気がついたら田圃には稲の新入生たちが可愛らしく並んでた。
自宅前の花壇には亜麻の花が朝風に揺れていた。
もう5月も過ぎるところです。
東由利→岩城
□スマホ計測によるインターバル速歩説明
岩城地区で説明をしました。
岩城→秋田市(議会控え室)
□若者のミカタシンポジウムなど
6月4日開催のシンポジウムへの参加申し込み。
支援学校と飲食業とのコラボ企画について打ち合わせ。
研修会
□孤立・孤独を防ぎ社会的つながりを構築するには
非常に有意義な研修会でした。
2017年から2021年にわたり引きこもりについて研究を行なってこられた公衆衛生学の研究者である方が研究の成果を生かし新たな支援(自らも引きこもりであった方が今は支援に当たる=ピアスタッフによる居場所づくりなどの支援)を実践してきて検証できたことを具体的な事例により分析と説明をされ、実効ある他職種連携のあり方をご提案。
引きこもり当事者の方の当時の意識や思いも吐露していただき、非常に感銘を受けました。
由利本荘市の職員の方々も積極的に参加されていました。
県には後援していただき、担当職員の方が参加されていました。
11回のシリーズです。
○特に印象に残った内容
各支援窓口はある。が、ドアの外に出るのがこわい。そこまで行けない人へのアプローチが大事だ。自分はどこのどんな支援が必要なのか分からない人。同行しなら丁寧に支援窓口にいざなうようなケアのマネジメントが大事だ。
明日は秋田元気ムラの老舗。山田集落にお伺いします。
地域で買い物弱者対策として交流サロンを併設した
商店を運営されています。