令和5年11月7日（火）活動報告

県民要望への対応状況連絡

10時
本荘駅前の方から
要望していたカダーレ前県管理歩道のロードヒーティングについて、工事が行われていました。県の対応に感謝いたします。

○経緯
令和5年4月20日
カダーレ前ロードビーテングによる除雪幅が狭く、対応望む。
令和5年4月21日
県振興局職員と現場協議
冬稼働した段階で確認し対応します。
以上の経緯でしたが、県で降雪前に設備を確認し補修する必要を確認し工事実施。

午前

湯楽里秋祭り

11時〜13時20分頃

○話三番叟朗読会
・一人で100話以上を記憶され語られた畠山子之吉翁の語りを野村純一先生、畠山忠男先生が本にされた。
・一人で100話以上記憶されていた人物は日本でも稀有。
・芝居のイントロに相当する三番叟が民話にもあった。日本を代表する民族学者である柳田國男先生が話の三番叟を幻の民話と称した。熊本で発見したきり。野村先生は秋田にて畠山子之吉翁から幻の民話を聞いたときの感動を解説に記しています。

今日は話の三番叟にある民話から、
・ネズミ浄土
・姑毒殺
を西目地区朗読ボランティアの秋生光子さんがはりのある生き生きとした語りでご披露してくださいました。
・ストーリーの面白さ、方言による語りの味わいを体験させていただきました。

○マジックショー
秋生さんのご主人、茂さんがユーモアと知性に富んだマジックで驚きと笑いをいただきました。
各テーブルを回られ、間近に技を披露され盛り上げていただきました。

○アコーディオン演奏
湯楽里社長の長谷山さんによる見事な演奏。歌を歌う人もいらっしゃり盛り上がりました。

○サプライズ
参加者の方からリクエストがあり、菊地先生が主宰されているフラハラウオメレアロハの一員でもある秋生さん、鈴木さんによる鳥海山のフラダンスが披露されました。優しい穏やかな曲と踊りに元気をいただきました。
美味しい料理を堪能しながら和気あいあいとした幸せな時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

午前