令和6年1月4日(木)活動報告

1日に発生した能登半島地震によりお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げます。被災された方々の一日も早い生活の安定、被災地の復旧、復興を願っております。

インターバル速歩

倉庫にて
5時29分から5時59分

午前

東由利→本荘

□辻立ち2回目
二番堰交差点
7時55分から8時25分
プライベート用事あり羽後町へ

午前

本荘→羽後町→本荘

□商工会新春パーティー
15時から17時半頃

○マル経資金表彰
永年、小規模事業者への無担保無利子融資のマル経資金制度普及、活用に尽力された由利本荘商工会が表彰されました。
わたくしの父(小野一ニ)も東由利商工会理事でマル経資金の委員でした。子供の頃からよくこの制度の意義を教えてもらったのを記憶しています。

○パーティーで得られた情報、ご意見
◾️新聞折込小野一彦活動報告について
3日に折込したわたくしの活動報告について以下のご意見をいただきました。
・孤立孤独対策、ひきこもり対策について時間をかけた調査、支援団体との関わりづくり、それらを基にした一般質問、その答弁を受けた動き。を読んだ。自分もこうした官民の取り組みを充実し広げることに大賛成だ。こうしたソフト対策のテーマを取り上げて活動することに意義を感じる(建設業社長)。
・毎回じっくり読んでいる。今日実物に会えて良かった(板金業社長)。
・自分で調査し一般質問をし、政策実現につなげようとしていることがわかる(食品加工業社長)。

◾️ご意見、ご要望、意見交換
・うちの町内で活動報告をしてほしい(建設業社長)。
・DXを活用して介護事業などの生産性を高めたいので情報提供を望む(介護等事業社長)。
・歴史資源を活用した活性化に協力してほしい(行政関係者)。
・新年度も河川、道路、災害現場視察をして要望実現に協力していただきたい(行政関係者)。
・洋上風力発電産業への参入のための人材育成について一般質問及び答弁は勉強になった。自社でも勉強を進めたい(建設会社社長)。
・コロナが明けてもタクシーや代行が不足し、二次会の場であるスナックにはお客が戻っていない状況だ(スナック経営者)。
・プレカットが進み、補修工事などで若手の技能が育たない(板金業社長)。
・中山間地の水の良い水田を生かし酒米をつくり、その田んぼに対応した個別のお酒を作り、農家の収入増になるようなプロジェクトについて意見交換したい(食品加工業社長)。
・洋上風力発電産業への板金業、自動車整備業など異業種が参入できる仕組みはどうあるべきか。
→地元のリーダー企業がノウハウ、スキルを獲得して、他の異業種も含めたチームをつくり、リーダー企業によりノウハウ等移転、人材育成し、共同で仕事を獲得する仕組みが有効ではないか(行政関係者)。

午後