令和4年2月14日(月)県議会スタート
前夜秋田市へ
インターバル速歩トレーニング
秋田駅にて
運動時間30分
速歩時間14分
消費カロリー 174.608kcal
秋田駅前→秋田県議会棟
□本会議 10時から
○知事説明
主な内容について以下記述
1 知事所信
・コロナ対応
一般医療との両立
入院病床や宿泊療養居室の確保
自宅療養者に対する健康観察や診療体制構築と
給付金の支給
3回目ワクチン接種の促進
・新秋田元気創造プランの基本的考え方
賃金水準向上に着目した社会減の抑制
安全保障における食料、国土保全、エネルギー
での「本県の優位性の発揮」
あらゆる分野におけるデジタル化の推進
地域社会の変革
・6つの重点戦略
産業・雇用戦略
農林水産戦略
観光・交流戦略
未来創造・地域社会戦略
健康・医療・福祉戦略
教育・人づくり戦略
2 諸般の報告
・北京オリンピック
・鹿角国体2022
・大雪への対応
3 令和4年度当初予算案について
以下主な事業
(産業・雇用戦略)
・中小企業のM&Aの促進
・地域経済を牽引する企業の創出
・洋上風力発電の関連産業への県内企業の参入
・風力発電メーカー等とのサプライチェーン形成
・新エネルギーの地産地消
・賃金水準の向上に取り組む中小企業等への融資制度創設
・企業の賃上げ意欲を喚起する補助制度や入札制度
を新たに導入
・県内商店街・飲食店が実施する消費喚起への支援
・コロナ対応制度融資枠確保
(農林水産戦略)
・園芸・畜産の生産基盤の強化
・六次産業化による付加価値向上
・サキホコレ生産・流通・販売までの対策
(観光・交流戦略)
・宿泊事業者の生産性の向上
・新たな観光コンテンツづくり
・デジタル技術を活用した効率的誘客プロモーショ
ンの実証
・県産品の輸出拡大に向けた台湾や欧州におけるプ
ロモーションの実証
(未来創造・地域社会戦略)
・大学生への県内就職働きかけ
・県内企業からのアプローチの強化やマッチング機
会の早期確保
・女性活躍推進に積極的に取り組む企業への支援金
や優遇制度
(地域・医療・福祉戦略)
・医療介護のデジタル化
・秋田大学における秋田感染症コアセンター設置
・介護人材の確保育成
・介護人材の負担軽減(ロボット活用等)
(教育人づくり戦略)
・全ての県立高校で最先端のプログラミング教育
実施
・普通高校へのデジタル探求コースの設置
・専門高校での実践的な学習の推進する、世界有数
のIT企業と連携した授業支援
(基本政策)
・空き家に関するワンストップ体制整備
など
□予算特別委員会
日程協議
部局長説明
午後の議会
□各委員会
日程協議
令和3年度国補正関連審査
建設委員会資料を掲示
停車場栄町線の予算、防雪柵の予算などがついた。
□副知事と面談
わたくしの控え室にて
自宅へ
□畜産プラス米プラスタラの芽蒸し栽培
農家から聞き取り
雄物川町笑顔の丘にて
・米は概算金が下落したため各種支払いの負担がある。
・和牛繁殖頭数を増やしたい。
・タラの芽は横浜方面に出ているが秋田市にある業者からの引き合いが強くなり、規格外でも良いと言われる。
・タラの芽は人手がかかる。探している。
さあ、議会が始まった。気合いだ!