令和4年4月22日(金)活動報告

中学生の頃、テレビ番組で「アッと驚く為五郎!」というギャグがはやりました。
使い方は異なりますが、今週も「アッと言う間に金曜日」
ただ毎日活動報告をすることに満足するならとんでもない話。
大事なことは公約実現のプロセスを踏んでいるかどうか。
住民自治が大事。一人一人が輝ける場づくりをしながら人口減少対策が効果を上げることができるかどうか。
国政が外交防衛はじめ自らの守備範囲の遂行に手一杯であるからこそ地方自治の力を高め、人材Uターンや地元定着など課題解決に向けた積極的なアクションが求められる。

インターバル速歩

今日も倉庫コース。

午前

空き家対策実態調査報告書

本荘地区町内会から空き家対策と自治組織の役割がうまく機能している事例について調べてほしいと要望がありました。
総務省行政評価局で調査した全国調査の結果を再び読み込む作業を行いました。

午前

矢島地区農家から

昨年訪問し様々な取り組みについて教えていただいた若手農家の方から、計画が順調に進捗(いわば設備投資の基盤部分)されていることのご連絡がありました。

午前

東由利→本荘

○有意義なお話たくさんいただきました。

○会長あいさつ
・知り合いから山菜をいただいた。
・由利本荘市は山菜が品質が高く豊富。冬はスキーもできる。海があり泳げる。自分は由利本荘の魅力を十分堪能して発信してこなかったが、人口減少対策としては「こんな魅力がたくさんある地域に住んでいる」ことを実感して共有することが第一段階ではないか。
(ほんとにそう思います。)

○幹事長あいさつ
・全く同感。山菜にしてもどこで誰がとったわらびかなどを明示しブランドを意識して市民自らPRしましょう!
(是非行動しましょう。一人一人の熱い思いが秋田を変える!)

○会員同士の情報交換
・ガス給湯器が注文しても時間がかかっている。石油給湯器はそうでもない。
・修理して使用していただいた設備が20年も経過するともう部品がないと言われる。
・3月の地震で仙台方面の家屋修復の仕事があるが、地震保険に加入されているお客様が多く忙しい。
・コロナ禍でも患者さんの受診控えはない。かかりつけ医としての診療が多いから。

○会員スピーチ
ユアテック様の会社説明。
矢島出身の社長様のもとユア(あなた、社会)のためのテック(技術)を。を理念に多方面で活躍される。
人材育成センターの「安全啓発センター」のご紹介は強く印象に残りました。
作業現場で直面する命に関わる、顧客に甚大な損害を与えるような事例を「社員、グループ会社、協力会社」が共同体験し、防止方法や対処方法を一緒に学ぶ。
空き家の除雪体験にも応用できそう。
低圧感電体験、高圧短絡の再現、過電流による過負荷再現、安全帯ぶら下がり体験についてご説明していただきました。

午前

本荘→岩城町へ

□地区訪問スタート
6月議会に向けて、市内全域を回り県政(市関連含む)へのご意見・御用聞きをお聞きします。
今日は岩城町を回りました。
・歴史観光をもっと進めるべき
・歴史資源は亀田以外にもたくさんある。
・里山も手入れがなされ人を受け入れている方もいる。
・農業六次化を継続発展させるべき
・中学校野球大会の応援は無観客なのは県が決めたのか。
・プレミア飲食券について
明日は鳥海町を訪問します。

午前