令和4年1月31日(月)活動報告

インターバル速歩

倉庫にて
運動時間30分
速歩時間15分
カロリー消費量 172.832kcal

無意味な報告のように見えるかもしれませんが、ある市ではインターバル速歩実践者の医療費が一人当たり2万円以上削減になりました。

これは大きいことです。効果=エビデンスが証明され一人一人が主人公で医療費が削減される。そして一人一人の力と仲間づくりで健康運動が地域に広がっていくことが期待できるため普及を進めています。

午前

東由利にて

□コロナ関連資金繰り対応について
2年前に2年据え置きの契約で制度融資を受け、返済が始まる。このタイミングでコロナ拡大があり返済原資となる日銭が入らない。金融機関は資金繰り対応してくれないのでないか。との懸念の声が29日寄せられました。

→わたくしの対応
融資制度は県、保証協会、金融機関の三者で作っている制度ですので、いきなり県に聞かないで、まず金融機関の方々から対応方針と状況についてお聞きしました。

次の通りです。
2年据え置きが終わり返済が始まる場合、コロナにより客足が途絶え、返済原資が不足するなどで厳しい場合は、
①据え置き期間を延長する。
②返済額を減額する変更契約を締結する。
といった柔軟な対応をさせていただきます。とのことでした。
まず、ご相談ください。

□矢島地区県民からのご要望
29日設立された花咲くアクロポリスの丘市民の会の方から、城址跡を四季の花々を植栽することを支援できる各種事業について調査要望あり。
国各省、県、財団等について調べます。

□県民相談との対応
岩城総合支所の方から電話により説明と意見交換をしました。道川の海を生かした活動等について

午前

東由利→本荘 小野一彦事務所にて

首都圏若者団体の方、企画会社社長、わたくしとの三者でのzoom会議。
このフェイスブックの毎日の活動報告をわたくしのホームページに盛り込むシステムの手法について検討を行いました。

午後

□1月の活動まとめ
この1か月次の活動を行いました。以下、公約別にまとめてみます

○健康づくり

・日々のインターバル速歩実践報告
・リハビリ中の方のインターバル速歩実践検証

○強い経済づくりによる人口減少対策

・家畜市場初セリ視察
→冬でも中山間地でも農業経営でやっていける産業であることを実感。
→県議会ではわたくしも発起人の一人となり「畜産振興議員連盟」を設立します。2月7日設立総会です。

・商工会新年パーティーによる意見交換
=飲食業、アパレル、建設業の方々と意見交換
→記録映像など特定テーマを楽しむ貸切営業によるスナック売り上げ戦略、高品質アウトドア製品製造とふるさと納税(訪問いたしました。)、働き方改革時間外規制の例外としての災害対応の事例明確化
及び異業種の若者の意見交換会開催

・本荘ロータリークラブ新年会での情報交換
→資材価格高騰による取引への影響について
 県発注は物価高をきちんと反映した予算になっているか。→確認OK

・インフラツーリズム政務調査
→首都圏外郭放水路に関する見学会参加
 役所が案内するのではなく、「インフラツーリズムで売り上げが上がる旅行会社」が役所との契約によりおこなって他の飲食業などに波及している数少ない成功例。

・DXにより過疎の農村部でも首都圏の仕事ができて暮らせる仕事づくりに関する調査
→ウインドノット社長と意見交換

・歴史観光
→真田丸関連本の紹介と活用(今後)
→小説・映画・テレビ「砂の器」の聖地取材協力(毎日新聞)と活用

・由利本荘市特産品農産物販路拡大可能性及び秋田元気ムラ、由利本荘まるごと売り込みの成果調査
→京北スーパー社長、バイヤーとの意見交換

・青年会議所新年式典
→地域づくりを担う若者定着活躍のシステムとしての青年会議所の意義を再確認

・矢島地区による地域づくりの動き拡大に立ち合い
→花咲くアクロポリスの丘実現市民の会

○コロナ関連要望と対応

・飲食業、代行業、小売業等から聞き取り→副知事、副市長に要請 対応の回答あり。

・県政協議会で県の取り組み状況の説明を受ける

・この協議会で小野は次の要請を行いました。
→国の事業復活支援金について県でも丁寧に情報提供をすること。

○インフラ整備と防災関連

・矢島栄町新年会
→仁賀保矢島館合線の側溝改良、荒沢川のすざらい伐木

・西目地区、由利地区防雪策設置要望箇所視察

・国道108号根子地区、県道羽後鳥海線立石峠

・県道鳥海矢島線流雪溝

・県道大内大森線 視察

○新プラン素案等意見交換会チラシ

・さきがけ新聞、読売新聞、朝日新聞にプランの名称、期間を紹介した上で告知

以上