令和2年10月2日(金)活動報告

朝、いつものインターバル速歩とスイッチ君の身体測定と写真撮影。

10時、由利高校訪問

今年創立100周年を迎えた伝統校です。立派な記念碑がお出迎えです。
熊沢校長先生から同校の教育内容や生徒さんの進路についてお伺いしました。
由利高校の特徴である3年間を通じたキャリア教育の取り組みについて教えていただきました。

生徒自らが自己分析を進め、学習やインターンシップ、地域活動、研究等を通じて目指すべき職業や人生設計を描き、自らを高めていく。
「キャン ドウ リスト」
青春時代は自分が他人より劣って見える時代。しかし、誰にでも宝は眠っています。人生は自らに秘める宝探しの旅。
由利高生の「キャリアノート」は宝探しの日記帳です。
素晴らしい取り組みです。

十代にこうした思考と実践を根付かせることは、変化の激しいこの時代を生きて行く上で、大きな力になるものと思いました。
このほか、進学や就職の状況、県への要望についてお聞きしました。

午前

11時、県民相談対応

先月市内で発生した火災でお住まいを失われた方からご相談があり、対応させていただきました。

午前

12時30分、本荘ロータリークラブ例会

本日のスピーチは中国からいらして県立大学でAI等を学んでいらっしゃる学生さん(奨学生)のお話でした。昨年、三ツ方森の伝統行事にも応援しに来られ交流したときのことを覚えてくれていました。
穏やかで誠実で笑顔溢れる語り口に、今度じっくりお話をお聞きしたいと思いました。

午後

14時

県庁デジタルイノベーション室長さんから電話にて総括のため事前に調査をいたしました。

午後

14時半、県民相談対応

地滑り対策について→振興局に確認し報告

午後

16時、企業代表者の方から社会貢献への取り組みのお申し出

市内の会社社長さんがわたくしの事務所を来訪されました。
コロナ禍で在庫が増えている農産物の同社での活用についてお申し出がありました。即、県庁幹部へ連絡。非常にありがたいお話です。

午後