令和4年8月26日(金)活動報告

インターバル速歩

倉庫にて

午前

肥料高騰対策として汚泥を活用している事例

佐賀市での取組みがテレビで紹介されていました。

午前

秋田活性化ワークショップ連絡調整

倉庫事務室にて
10月から開催予定の秋田活性化ワークショップについて連絡調整を行いました。

午前

県民からの意見

本荘地区の道路についてご意見のあり。
→午後からお伺いしました。

午前

お昼ごはん

東海林商店の沖縄そば
美味しい!
(つくり方は自己流ですが💦)

東由利→矢島

□矢島の若き農業経営者と情報交換
矢島の「駅カフェ」にて

■農業政策に関するご意見聞き取り
肥料高騰、水田活用した牧草やそばに水を張ることが交付金の条件とする取り扱いについてのご意見をお聞きしました。
・年々雨がひどく牧草を刈る時間がなく大変
・飼料も高く自分の牧草を生かしたいのに。
・転作で牧草を植えたところに水を張ると根っこが死ぬ。現場を分かっていないのではないか。
・転作を進めているのに、また米に戻すのか。
・米はもうからないからやめてしまう。
・荒れた農地を畑にしたが、土壌改良してももとに戻らなかった。栄養ゼロ、水捌け悪い、土が硬い。
・70代、80代の方々がやめてしまう動きが地域に広がらないように、そばや牧草への支援を維持して農地として保ちながら、我々若い世代への継承や規模拡大につなげるべき。
・今頑張っている30代から50代の農業への熱量を奪わないでほしい。
以上のご意見はわたくしの一般質問に反映します。

■困っていること
販路は拡大していますが、次のステップとして構想している加工施設について、機械や備品が輸入品が多いため、価格が2倍になったり、いつ入るか分からず、計画を立てられないでいます。

■県へのニーズと成果
加工施設の計画が定まり落ち着いたら、規模拡大や法人化、雇用など経営指導を希望します。

○若者のアクションに対する施策等に感謝していますとのこと
・PR動画
・秋田県観光として「ナイトタイムコンテンツ」として葡萄畑を生かす。他のコンテンツとコラボ。
・販路開拓支援=マッチング商談会により成果ありました。

■若い農家リレー訪問
次に訪問させていただく若い農家を紹介していただきました。
9月21日一般質問終了後訪問させていただきたいと考えております。

□駅カフェの効果=新たなコミュニティ拠点化
矢島駅カフェには観光客の方、地元の方々が来てました。応対も素晴らしいし、本日お話をお聞きした農家の方も良く利用されているとのこと。
観光客、地元の方々、通学生などが自然に触れ合う新たなコミュニティ拠点であると思います。

午後

矢島→本荘

□本荘高同窓会
理事会出席

午後

一般質問原稿作成

明日27日、明後日28日は「一般質問缶詰」生活です!