令和4年9月5日(月)活動報告

任期最後の一般質問は農業について質します。

昨年9月から今月まで市内全ての地域の農家の方々から生の声を聞き取りをしました。
農の民として振り絞るような訴えや明日への希望や不安。お一人お一人のお声こそ真実です。
整然と体系化された行政の政策プラン書に魂が吹きこまれ、生かされるか。議員の覚悟が試される。
美辞麗句のような公約だけでは現場には通用しない。

インターバル速歩

倉庫
駐車場にて

午前

東由利須郷田→東由利板戸、祝沢

□イノシシが出た水田複数確認
前の日に東由利地区住民からイノシシが田んぼに入った。県や市の対策を問う。との電話があり現場確認。

・2、3年前から現れるようになった。
・水田には飼料米を作付けホールクロップサイレージとして使用。イノシシが入った水田の稲は大丈夫だろうか。
・イノシシが入った水田はテープで囲み光が出るポールか立てられていました。
・ある方は夜間トラクターの回転灯を灯し侵入を防止。こんなことが続くなら田んぼやめるかと考えている。
・イノシシが入った水田の主食用米には匂いがつくという話を聞いたことがあるが。
・畜産農家に横手市のりんご農家が牛用に販売できないりんごを持ってきてくれました。牛も親子で待っていました。

午前

一般質問原稿作成

午後から今朝まで
今年2回目の夜勤。