異次元の少子化対策は足下にある。(令和5年1月24日(火)活動報告)

みどり保育園の畑山園長さんから以下のお話をお聞きしました。同園では広い園地に安全で小さな川が流れ、水中昆虫が泳いでいます。子どもたちは興味がある子はじっくり観察します。登る台があり、自力で降りることができない場合は登ることはやめることを学びます。
職員の方々はじっと見守り、「だめ。」とか「危ない。」とか言わず、子どもたちの自主性、自立を育みます。

昆虫が好きな子にはさりげなく図鑑を用意します。
主体的な学びがさらにステップアップしていきます。
地域の大人たちとの交流や食と農の体験学習も行います。

こうした子どもたちの主体性を自然や地域を学びながら遊ぶ体験を通じて育む保育サービスを我が子にも受けさせたいと、大学の先生ご夫妻と二人の園児が移住してきました。
さらに、市役所や地域のサポートもあり、昨年4組の親子が保育遊学(親御さんはリモートでお仕事)の体験されました。
そのうちの1組のご家族が冬も体験してみたいと、今再訪されているとのこと。家が寒いなら寒くないようにすると、畳をおこして断熱対策を実施され、東由利の冬を気に入っていただき、移住も考えていらっしゃるとのこと。

19日に本荘の女性の方々との意見交換の際にも、関西から移住してこられた方が、由利本荘市の保育の質、環境はとても良く都会の方々を呼び込む力になると思います。とおっしゃっていたことを思い出しました。
人口減少が進む地域の優れた保育環境と保育人材の高い志とスキルが、都会から人を呼び込む。
これぞ異次元の少子化対策と言えます。今日みたいに冬が嫌になる日に、冬でも住みたいと言ってくれる人がいる。
我々は今こそ、「保育」とはどうあるべきか。どのような保育環境を提供すればその人のその後の人生にどう影響を与えるか、様々な研究結果を学んで「社会実装」しなければならない。
田舎が価値を都会に与えるのだ。

東由利→本荘

□辻立ち24回目
7時半から8時まで
二番堰交差点にて

午前

事務所にて(午前)

○畜産振興課長からレクチャー
・本県の酪農経営への支援状況等について
○県議会事務局より
・定数2減に伴う常任委員会の委員定数をどうするか。

午前

事務所にて(午後)

○4年間の公約への取り組みと結果
○今後の取り組む政策
をまとめました。

午後