令和5年5月21日(日)活動報告

本日の活動は次のとおり。
・笹子山菜祭りへ参加
・秋田県スポーツ協会100周年記念
・シンポジウム
・記念式典
・レセプション
では活動報告です。

インターバル速歩

倉庫駐車場にて
田植え機やトラクターの音に負けないように速歩をする。

午前

東由利→羽後町→鳥海町笹子

□笹子山菜祭り
2年ぶりの開催
皆さん、張り切って楽しみながら集まっていました。たけのこ汁をご馳走になったほか、わらびの漬物、胡桃入バター餅、笹子の子さんのブローチ、笹子焼きそば、クリが入ったおはぎなどをお土産として購入しました。
アスパラなどを生かした商品開発について進めましょうと意見交換をしました。

この山菜まつりは
住民主体の集落点検
    ↓
資源、お宝の発掘共有
    ↓
それを磨き生かした地域づくりワークショップ
    ↓
他地域訪問意見交換(大館市山田集落)
    ↓
笹子には道の駅がある。仙台に近い。
    ↓
住民主体で山菜祭り、きのこ祭りをやろう
こんなプロセスを経て開催されました。

わたくしが平成21年〜25年まで支援室長をしていました秋田元気ムラでも情報発信を応援しています。今日も、元同僚が取材に来ていました。
これも人口減少に立ち向かう県民行動です。

午前

笹子→秋田市

□秋田県スポーツ協会100周年記念行事
◾️シンポジウム 
スポーツの価値とこれからの進め方をテーマに意見交換が行われました。部活の地域移行についても議論されました。
◾️式典
貢献された方々への表彰が行われました。
◾️レセプション
お隣に湯沢市の副市長さんがおられました。

秋田元気ムラ時代にお世話になった方
湯沢市で最も高齢化率が高かかったO町内が元気ムラのワークショップの継続と自ら出した活性化計画を実践して(住民参加の拡大により)劇的に変わったことについて改めて振り返りました。
そのプロセスを深く分析することに地方創生はどうあるべきかの答えがある。
今日は朝から晩まで秋田元気ムラ=住民による地域自治がテーマの日となりました。

午後