令和5年6月22日(木)活動報告
本日から委員会審査。
観光文化スポーツ部に関する補正予算案、秋の宮山荘の指定管理などについて審査
所管事項については、新県立体育館基本計画検討中間報告、アンテナショップ検討委員会などについて説明があり、それ以外も含め審査しました。
では報告です。
インターバル速歩
ルポールみずほ周辺コース
5時半スタート
県立体育館県民意見読み込み
宿舎にて
7時から8時半
先週から読み込みをしていました。約80人分読みました。ようやく読み終わり、論点を頭に入れました。
場所、内容と規模、駐車場などについてのご意見多数寄せられていました。
産業観光委員会
議案審査
資料は写真掲示
○小野一彦審査事項
・宿泊施設生産性向上のためのシステムとは具体的にどんな事例か。
・観光産業のデジタル化であり、社員のスキルアップと位置づけ、場合によれば、技術専門校の在職者支援でも対応するなで検討すべき。
・スポーツ合宿をグリーンシーズンに誘致するためのモニタリングだが、アンケートについては、スポーツコミッション業務のノウハウも身につくようにすべき。
・秋の宮山荘、管理者が変わってきた理由の分析と今回応募した団体の経営戦略についてどう審査では適格と判断したか。
など
産業観光委員会
17時近くまでかかりました。
議案審査及び所管事項審査
所管事項中、新県立体育館基本計画中間報告について、体育館の設置目的、駐車場、体育館の規模の客観的合理性、県民への利益をどう還元するか。八橋運動公園の公園機能維持などについて審査しました。
資料はありませんが、Jリーグからの照会があり。スタジアムに関する県の考えが示されました。
民設民営であっても公益性があれば、支援の用意はある。とのこと。