令和6年11月11日(月)活動報告
インターバル速歩
倉庫内にて
6時27分から6時57分まで
写真は本日の3分ゆっくり歩き、3分速歩き、3分ゆっくり歩きをデータ化したものです。
健康効果が医学的に証明されている速歩きをするためには最大体力の70%以上の速歩きが必要とされています。わたくしの場合、この図の赤い線以上が
そのラインです。
このインターバル速歩、松本市では実践者の平均で
1年間で2万円以上の医療費削減効果があったとされています。
東由利須郷田→東由利久保、横山
□大雨災害県民要望への対応(現地確認)
9時から9時40分
昨日ご相談があった方の要望箇所他について現地にてお話をおお聴きしました。
県民要望内容
○国道107号「新大上橋」付近市管理河川河川「板戸川」改修について
・7月24日、25日の大雨災害で板戸川、横手に向かって左側の沢、右側の沢の水がこの橋付近で合流。
・大量の水が107号に上がり本荘側に流れ、被害を受けた。湯楽里への温泉輸送管もここで破壊された。
・107号は緊急輸送道路であり、今後ますます重要となる。
・災害復旧だけでなく、二度とこのような被害が発生しないよう小規模河川プラス沢対策が必要でないか。
○県管理河川松沢川対策について
・久保橋を過ぎ、「ごへい橋」を過ぎた地点。擁壁がある箇所から川幅狭くなっている。その地点で水がはけきれずいつも水田に上がる被害がある。対策を講じるべきだ。
○上記箇所から松沢川下流。橋を過ぎて10メートル位の堤防。水にえぐられた後が残っているが、さらに大雨が来るとえき堤防崩れそうだ。隣接した水田で水稲作付けしている担い手農家から強い要望がある。農地は市の復旧事業で対応するが、県の災害復旧箇所にはなっていないようだ。何らかの対策を講じていただきたい。
○上記要望への小野一彦対応活動
→本日11月11日16時由利地域振興局建設部長、次長を訪問。この度の災害は農家の生活がかかっている。災害査定終了で災害復旧では対応できなくとも
維持管理事業などあらゆる対応を検討実施してほしいと要望しました。
その一環としてまずは要望された方から現場で話を
聴いてほしいと要望。県了解。
→17時20分頃、市役所東由利総合支所長、産業建設課長を訪問。
上記について共有し立ち会っていただくこと、及び板戸川については管理者としてこの度の災害の痕跡調査、あるべき対策について県のアドバイスをいただきながら、講じてほしいと要望。了解。
本荘ロータリークラブから由利本荘市教育委員会へWEBカメラ贈呈
14時から14時半
ロータリークラブ
須田会長
桑山顧問
青少年奉仕委員長小野
により寄贈をさせていただきました。
市内全ての中学校、教育支援センターに寄贈させていただき、学校に行けない場合の自宅学習、少人数校による遠隔学習はじめ、各学校が自由に使いきっていただければ幸いです。
なお、ロータリークラブでは様々な学習プログラムもご用意しておりますので、各学校のプロセスの中でご活用いただければとも思います。
ボードゲーム・積み木等リアルな対面のゲームの脳科学的成長効果実証実験について
小野一彦事務所にて鈴木さんと打ち合わせを行いました。
県民要望への対応(県による回答)
11月1日要望、4日現場確認、6日県農村整備課へ要望説明の案件について、県から報告ありました。
→要望者へお伝えしました。