自治の力がつながる広がるまち本荘!(令和6年11月25日(月)活動報告)

今日は昨日に続き地域を自らが力を合わせて創ろうとする皆さんの動きに接することができました。

本日、18時半、小野一彦事務所にて由利本荘市商工会商業部会の方々が、調査活動報告会を開いてくださいました。
鹿角市で行われているハミングカード制度について、視察してこられ、そうした仕組みを異業種が力を合わせて創り込み、地域経済の循環を活発化されることの可能性について話し合いました。

出来上がったシステムを買うのでなく、創ることもできるのではないか。
これまで縮小する地元経済をいかに活性化させるかのヒントとするため様々視察してきたが、今回はビビット来た。とこれからの展開について可能性を語っていただきました。
次の一手は2月に鹿角市から実践者をお招きし、参加者を広げてワークショップを開催することになりました。
皆さん、日々のなりわいに忙しく奮闘されているからこそ、地域経済を何とかしたいと行動されている。

地域づくりの何かが起きそうな予感がします。
是非参加させていただきます。
なお、本日の活動は次のとおりです。

インターバル速歩

6時24分から
倉庫内にて

午前

水路土砂埋設で流雪溝に水こない

館合流雪溝組合の方が2回目ご要望にわたくしの自宅においでになりました。

○内容
国道398号から水路に水を流し、その水が108世帯が使う流雪溝へ流れている。
7月の大雨災害で道路法面から崩れ、水路が埋まって水止まっている。
応急工事等水流して冬に流雪溝を稼働させてほしいと要望したが、進まない。早く進めてほしい。

午前

自宅→東由利総合支所へ

□上記確認
9時半から
水を通すため応急工事で土砂撤去すれば上からまた崩れてくる危険がありできない。道路は通行に支障なく、着工は春先となる。と言われた。
そこで市としては川からポンプにより水を引き対応を考えているが、ポンプの設置検討場所が田屋橋であり、管理できるか、一機のポンプでは数量足りないのでないか等検討中です。とのこと。できれば災害復旧の工事を少しでも早くできないか。

午前

東由利→由利地域振興局建設部

11時45分
○県の説明
災害査定は実施済み。応急工事は、水路が深く、土砂埋設の高さ3メートルに及び、これを応急的に撤去し、大型土嚢を設置すると、二次災害の可能性があり困難です。
本工事は被災箇所が極めて多く、今週の7次査定、12月の8次査定が終わらなければ事業費確定せず、予算がどれくらい付くかわからない。
国道なので優先順位高く年度内発注を考えるが、3月末になる見込み。

○小野一彦対応
やむを得ぬと判断。しかし、今年は1月から大雪が
予想されており、狭く高齢者の方々が多い地区で寒い朝の除排雪による健康を損ねたり転倒による怪我が想定される。
市が検討しているポンプによる代替対策を円滑に行うよう、住民へのわかりやすい説明チラシ作成配布、説明会開催、ポンプ必要な機数に応じた予算措置、ポンプ管理への支援、市の直営部隊による排雪作業など対応してほしいと東由利総合支所長に要請。
この度の災害への対応についつは、優先順位を考えるに当たっては、道路は道路、水路は水路ではなく、実際に困っている住民により沿った対応をすべきだ。

午前

本荘→秋田市

□林活議員連盟協議会総会講演会
14時から16時半
イヤタカ会館にて

午後

秋田市→本荘

□由利本荘市商工会商業部会による視察報告意見交換会
18時半から19時半
小野一彦事務所にて
巻頭文のとおり。

午後