2022年4月2日 / 最終更新日 : 2022年4月6日小野一彦活動ブログ

農×食×商＝地域を元気にする！（令和4年4月2日（土）活動報告）

インターバル速歩

今日も倉庫でトレーニング。速歩は15分だけ。
近くの山から鳥たちの営みの声が聞こえてきました。イチゴの葉っぱも目覚めました。

午前

東由利→石沢へ

□石沢学校食堂提供メニュー検討会
11時から15時まで

○西目林檎酵母のパンなど
今日は秋田県パン協同組合の理事の方が見えられ、地域活性化のため学校施設を生かし地域の方々が「食育と交流」をコンセプトにした食堂を行うことに共鳴され、全面的に協力していただくとの有難いお申し出がありました。スタッフの方はパン造りを学びました。
ブルーベリーのパンもありました。
とても美味しかったです。
参加協力者が広がってきています。

○蕎麦打ちを学ぶ
石沢郷里の会の方々を先生として蕎麦打ちを学びました。わたくしも体験学習をさせていただきました。
蕎麦とは思えない「超太麺蕎麦」ができました💦

○石沢蕎麦試食
前回、前々回からの改善を行なった蕎麦とタレの味や食感を確認しました。

○比内地鶏最高品質親子丼
今まで見たことのない比内地鶏親子丼をコンセプトに尾身社長さんが試作されました。
比内地鶏の旨さ、食感が見事に現れとても美味しく味わいながら丁寧にいただきました。

○石沢プリン🍮
メンバーの方が牛乳や石沢蕎麦を活用したご当地プリンを試作していただき、試食しました。三層に分かれとても美味でした。

○石沢蕎麦ガレット
野菜とマッチしたシャキシャキ感のあるひと味違う美味しさでした。

○まとめ
小学校が閉校になった寂しさを「危機バネ」として
有志が出会い、意思を共有して、力を合わせ、しかしあくまで「地域全体のため」にはじめる「商売」。みんなが関わる普通の商売が地域の課題を解決する。
食品卸の息子としてとてもうれしいです。
次回は4月16日です。

午前