令和6年4月19日(金)活動報告

インターバル速歩

5時半から
倉庫駐車場にて
4時に目が覚めてしまい、白湯飲み覚醒させて、霧雨を浴びながらトレーニング
肌寒く曇っている。桃の花も寒そう。速歩で身体が熱くする。

午前

東由利→秋田市

□秋田県誘客推進課から台湾からの誘客対策についてレクチャーを受ける。
9時半から

○台湾からの来訪客の状況やニーズ
・秋田県を来訪する外国人の中で最も多く宿泊するのが台湾からの方々
・それは何故か?
→台湾の方々は日本に何回も来ている方が多く、東京、京都、大阪の観光地には既にに行っており地方に目が向いてきている。
・どこに魅力を感じていると分析しているか?
→四季がはっきりしているところ。冬の雪景色、秋の紅葉、春の桜など。
・年齢、性別など来訪客の方々はどうか?
→30歳台から50歳台、女性が多い。家族連れや友人と一緒。
・由利地域では、由利本荘市の由利高原鉄道やにかほ市象潟の元滝を組み合わせるコースあるが、動線組むのが難しい。
・宣伝対策は?
→日盟国際という会社を通じて現地コーデネーターをお願いし、フェイスブック、インスタグラムで発信しているほか、販促イベントも開催。
今後は秋田県から台湾に訪問する人が増え双方向の交流を促進したい。そのため先の議会で予算議決いただいた支援制度を用意して進めている。
来訪地は東北みちのく周遊コース設定されていることから角館、田沢湖、内陸線、道の駅鹿角、十和田湖が多く行く。直交便できたことで男鹿方面にも来つつある。
大仙市や湯沢市では台湾の方を地域おこし協力隊として採用、観光振興に寄与されている。
丁寧に説明ありがとうございました。

午前

台湾からの誘客促進を民間連携で進めるための意見交換

11時45分から13時
ランチミィーティングで実施

午後

秋田市→本荘

□お世話になった方ご家族弔問
14時
謹んでお悔やみ申し上げます。

□台湾来訪計画作成作業
15時から17時
まだまだ台湾の方々のことを知らなければなりません。全力投球しなければ訪問資格ありません。

午後