2022年4月29日 / 最終更新日 : 2022年5月1日 小野一彦 活動ブログ 三百年の伝統行事を守る(令和4年4月29日(金)活動報告) 本日、令和4年度第20回三ツ方森の山焼きが開催されました。4世帯の集落の行事に60人を超える「関係人口」が集結。 山焼きの目的は。どういう手順で焼いていくのか。 その役割分担は。準備は何をいつ行うべきか。 注意点は。危険を伴う行事故に三百年の実践マニュアルを共有すること。そしてそれを「信頼関係」でつながる個と個が実践することの大切さを改めて学びました。「書」だけで伝統行事は守ることはできない。新たな出会いがあり、新たな人生を知る。実に意義深い一日でした。 だから秋田はやめられない。無事に終えることができて何よりです。ありがとうございました。こんな日は一日を振り返る時間が心地良いです。 Facebook ページ投稿はこちら